2010
レンタル4時間耐久レース
最終戦WINNER

優勝 チーム大名

準優勝 Club C   

 3位 チームみちこ

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ドライバー
松岡伴斉、加藤祐史、横林洋和、小俣博範

ドライバー
井出高央、清水健司、大島康靖、関澤亮

カーナンバー 17  爆走レンタラーズ
カーナンバー 14  Club C

ドライバー
塚田勝好、中沢真悟、安達恵ニ、鮫田佳秀

カーナンバー 3  アクトレーシング

カーナンバー  8  F−1 Park.COM

4番グリッド
6番グリッド
5番グリッド
3番グリッド

セカンドグリッド

ポールポジション


スターティンググリッド&チーム紹介

スターティンググリッド

ドライバー
宮下久徳、平林憲一郎、三村交治、白沢安彦


7番グリッド

シリーズ最終戦 11月28日(日)

4時間耐久レースにご参加頂いた皆様、どうもありがとうございました。

レースではレース順位の他にシリーズ争いも有り、内容の濃いレースでした。今年最後のイベントは盛り上がり、皆様の心に残った事と思います。

1年間、どうもありがとうございました! 

カーナンバー  2  風邪の子

ドライバー
宍戸純、箕浦一英、浅原裕貴

10番グリッド
9番グリッド
8番グリッド
カーナンバー  4  チーム大名

ドライバー
石井康司、大熊彰人、西岡寛、竹田隆一

11番グリッド

ドライバー
筒井浩司、宮下幸一郎、吉田徳文、筒井侑希、内野海

カーナンバー  6  F−1 TYPE R
12番グリッド

ドライバー
山岡俊宏、彦根顕、星野清六、河野健太郎、野口拓也

カーナンバー  12  山岡興業

カーナンバー  13  ゼロワン

ドライバー
宮野入正栄、羽深豊、星野亮聖、綿貫利光

ドライバー
管沼恵嗣、望月良泰、城取斉、嶋田智恵美

カーナンバー 11  チームみちこ

ドライバー
高坂桂、海沼敏、桑原賢一、赤津守、松橋大輔

カーナンバー  1  アヴァンギャルド

ドライバー
樋口文朗、小畑淳一、小林公徳、守屋力、早川陽佑

カーナンバー  16  チーム SANKYO
ピットから出て、スターテリングリットに並びます。15チームがメンバーと共にストレートで並び、ここでチームの紹介が行われました。常連チームから初参加のチームまでいます。どのチームが勝つのかまったく予想が出来ません。いよいよ決勝のスタートになります。チームのメンバーがピットへ戻り、スタートの準備が整いました。シグナルが4つ点灯し、ブラックアウトしました。15台が一斉に1コーナーへと進入していきます。騒然とする中、15台はトラブルもなく周回を始めました。4時間の中、車両の破損などで時間をロスしない様にすること、そしてピット作業でのミス、が勝利の鍵を握ります。スタートより長い隊列が組まれます。前車のミスを待ち、抜くチャンスを伺います。1周目にF−1Park.comがトップに立ちました。2位にはアヴァンギャルド、3位に爆走レンタラーズが上がってきました。1位と2位の差が広がり2位3位争いが激しくなっていきました。4位には後方からアクトレーシングが上がってきました。5位にはあづみ野 友の会が上がってきました。ピットに続々と入りピットストップを行うチームが出てきました。
今回は15回以上のピットストップが義務付けられています。その内、1回以上の給油が必要になり、2回目以降の給油は各チームの判断で自由となっています。ピットストップに入りだすと、どこのチームが優勢なのかは分からなくなります。ピットは大忙しとなりますが、ピットレーン速度違反により、10秒のペナルティーを受けてしまうチームも少し出てきました。

30周を超えてピットも一度落ち着きました。30分経過でトップは爆走レンタラーズ、2位にはあづみ野 友の会、3位にはチーム大名となりました。5位までは同一周回上で争っています。順位の入れ替わりが激しい中、1時間半が経過し、各チーム給油作業を行います。2時間〜3時間が過ぎた頃には、集中力が切れてきてしまい、接触し車両を壊してしまうチームも出てきました。スタッフが懸命に修理をし、送り出します。2時間30分が経過し、2度目の給油を行いました。

そして、最後にサーキットから感謝の気持ちとして、全員参加で商品抽選会を行い、参加者以外の方も盛り上がり幕を閉じました。4時間を走りきった15チームの皆さん、どうもありがとうございました。そして1年間ありがとうございました。

第8戦までは2時間耐久レースでしたが、最終戦は4時間耐久でレースが行われました。最終戦は賞金付きのレースとなります。ここでシリーズポイント上位を紹介します。第1位が爆走レンタラーズで150pt、第2位のアヴァンギャルドが125pt、第3位のClub Cが121ptです。1位の爆走レンタラーズは12位以下になってしますと逆転の可能性も出てきます。シリーズ優勝は上位3チームの争いになりそうです。海外旅行・賞金をかけて熾烈な争いが予想されます。冬の様相は深まり気温は大分落ち込みましたが、この日は晴れとなり、暖かい陽気となりました。

サーキットあづみ野に15チーム80名近くの方々に集まって頂き、ピットは賑わいを見せています。始めに受付で抽選順をくじ引きで決めました。そして、全員で車輌の厳正な本抽選を行いました。車輌が決まりドライバーズミーティングから始まりました。レースの詳細を理解して頂いた後に、タイムトライアルを含む練習走行を行いました。時間は40分間で、その間のベストタイムで決勝のグリットが決まってきます。ポールポジションはアヴァンギャルドが付けました。2位にF−1Park.com、3位にF−1 TYPE Rが入ってきました。そして、いよいよ決勝となります。

ドライバー
藤川孝利、古屋史郎、井上伸治、上条貴洋、藤森勝
江口友一、大岡義和

カーナンバー  5  KEFF Racing
13番グリッド

ドライバー
御子柴章宏、板花良春

カーナンバー  7  あづみ野 友の会 岡谷支部
14番グリッド

ドライバー
遠藤量雅、宮尾洋、市川崇史、佐藤優介

カーナンバー  9  チームeight
15番グリッド

4時間耐久レース 表彰式

耐久シリーズ 表彰式

ゴールまでのガソリンを積み終えたところで、各チームが7回〜4回程ピットストップが残っているようです。ピットストップを残してしまうとペナルティーを受けてしまいます。急いでピットストップを消化していきます。順位が刻々と入れ替わります。上位4チームはまだトップを狙える同一周回上にいました。残り30分になりピットストップ全て消化するチームが出てきました。車輌を壊してしまうチーム、ペナルティーを受けてしまうチームがたくさんいる中、ゼッケン4番のチーム大名がリードを保ちました。2位は半週差でClub Cとチームみちこが激しい2位争いをしていました。4位にはシリーズランキングトップの爆走レンタラーズでした。爆走レンタラーズはこのままゴールでシリーズチャンピオンになります。2位のClub Cが8位のアヴァンギャルドにシリーズポイントで逆転の可能性が出てきました。こちらでも気の抜けない接戦となっています。全車がピットを終えました。間もなく4時間が経過しようとしています。各チームのチームメイトを見届け、感動のチェッカーとなりました。勝ったのは、2年連続優勝でチーム大名でした!2位にClub C、3位にチームみちこが入りました。長い長い戦いの後、チームの健闘を称え合いました。表彰式では、一斉にシャンパンの掛け合い大いに盛り上がりました。4時間耐久レースの優勝者には賞金が贈呈されました。そしてシリーズ表彰式も同時に行われました。全戦参戦をしてくれたチームにはサーキットより贈呈品が送られました。そして、シリーズチャンピオンに輝いたのは爆走レンタラーズでした。チャンピオンには海外旅行が贈呈となりました。おめでとうございます。2位には逆転でClub C、3位にはアヴァンギャルドとなりました。

2010 レンタル4時間耐久レース最終戦

レンタル4時間耐久
NO. 氏   名 チ ー ム タイム ペナ TT結果 G LAP 結果
4 石井 康司      チーム大名                0'50.092 9 9 280 1
14 大島 康靖      Club C               0'50.063 8 8 280 2
11 菅沼 恵嗣      チームみちこ               0'50.206 10 10 280 3
17 塚田 勝好      爆走レンタラーズ             0'49.897 5 5 279 4
13 宮野入 正栄     ゼロワン                 0'50.215 11 11 278 5
7 御子柴 章宏     あづみ野 友の会 岡谷支部        0'49.975 6 6 278 6
16 樋口 文朗      チーム SANKYO           0'50.315 12 12 277 7
1 海沼 敏       アヴァンギャルド             0'49.323 1 1 276 8
3 宮下 久徳      アクトレーシング             0'50.669 14 14 276 9
6 筒井 浩治      F−1 TYPE R           0'49.822 3 3 275 10
12 山岡 俊宏      山岡興業                 0'50.039 7 7 274 11
8 小俣 博則      F−1park.com          0'49.570 2 2 273 12
9 遠藤 量雅      チームeight             0'51.192 15 15 269 13
5 藤川 孝利      KEFF Racing          0'50.401 13 13 265 14
2 宍戸 純       風邪の子                 0'49.894 4 4 265 15