2010
レンタル2時間耐久レース
第7戦WINNER

  優勝 爆走レンタラーズ

 準優勝  Club C

  3位  アヴァンギャルド1  

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第7戦 9月26日(日)

2010年 第7戦  ありがとうございます。無事に終了しました。

シリーズランキングでは爆走レンタラーズがトップ独走です。このあと残り2戦!2位のチームは逆転出来るのでしょうか?第8戦と4時間耐久に注目です。


次回の2耐久レースは9月26日開催です! 

このレースは一般のお客様が気軽に参加できるレースです。秋に入り少し肌寒い季節になりました。この日の天候は良く快晴にました。気温は18℃となりコンディションは最高の状態です。本日の参加台数は6チームで盛り上がっていきます。ドライバーズミーティングにて、レースの詳細説明から始まりました。その後40分の練習走行兼タイムトライアルが始まりました。チームの皆さんが交代で練習をする中で、決勝の順位を競い合います。タイムトライアルではゼッケン4番のClub Cがポールポジションを獲得しました。続いて、シリーズトップの爆走レンタラーズ、アヴァンギャルド1の順で決勝スタートのグリットが確定しました。

そして決勝へと進みます。ここでチーム紹介をします。そして、いよいよシグナルでのスタートとなりました。スタートはクラッシュもなく綺麗に決まりました。ゼッケン13番のツルガ☆スピードがロケットスタートで3位までジャンプアップしました。爆走レンタラーズがトップを快走し徐々に逃げていきました。それをClub Cが追います。3位にはアヴァンギャルド1が順位を戻しましたが2位との差は若干開きました。2位のClub Cが好タイムで爆走レンタラーズにプレッシャーをかけていきます。20周ほどして、Club Cがピットインしました。1回のピットストップで22秒の差が付きました。ピット作戦でClub Cがトップに出ました。2度目のピットストップまで1位に爆走レンタラーズが付きました。争いが激しくピタリと2台が追走しました。30分経過でon the roadとツルガ☆スピードの4位争いも激しくなっていきました。全チーム同一周回上でどのチームにも1位を獲る権利が有ります。

ピット作戦やコンスタントなタイムを出すということが勝敗の鍵になっていきます。F1と同じくなかなか抜くことが出来ない場合ピットストップを利用し、クリアラップを取る事により、次のピットストップで前に出る事が有効のようです。本戦ではトラブルも少なく進んでいきます。7回のピットストップ中、1度の給油が義務付けられています。1時間が経過し、燃料給油が許されました。ピットロードの速度違反によるペナルティーを受けてしまうチームが多少有りました。これにより順位を落としてしまうチームもあります。

残り30分となった頃、Club Cがマシントラブルによりピットでのロスタイムがかかりました。そして順位を3位まで落としてしまいました。1位の爆走レンタラーズは独走状態となりました。残り5分で全車ピットストップを回数が終わりました。間もなくゴールとなるので、チームのメンバーでドライバーを応援します。

そしてトップチェッカーを飾ったのは爆走レンタラーズでした。ウィニングラップをチェッカーフラッグと共に走行します。おめでとうございます。ポイントランキングでも単独トップです。
2010 レンタル2時間耐久レース 第7戦
カーナンバー  13  ツルガ☆スピード

ドライバー
高橋秀貴、杉原篤、小西利之

カーナンバー  2  アヴァンギャルド1

ドライバー
海沼敏、桑原賢一、赤津守、松橋大輔

カーナンバー  3  on the road

ドライバー
古屋史郎、上条貴洋、井上伸治

カーナンバー  14  KEEF RACING

ドライバー
片岡直人、成田洋貴、成田芳昭、若田広樹
平塚良、染野幸治、

ドライバー
大島康靖、関沢亮、井出高央

カーナンバー 14  爆走レンタラーズ
カーナンバー 4  Club C

ドライバー
塚田勝好、中沢真悟、安達恵ニ

4番グリッド
6番グリッド
5番グリッド
3番グリッド

セカンドグリッド

ポールポジション

スターティンググリッド&チーム紹介


◆2耐
NO. 氏   名 チ ー ム TT結果 G LAP 結果
14 塚田 勝好 爆走レンタラーズ 2 2 139 1
4 大島 康靖 Club C 1 1 137 2
2 海沼 敏 アヴァンギャルド1 3 3 137 3
3 高橋 秀貴 on the road 5 5 136 4
13 片岡 直人 ツルガ☆スピード 4 4 135 5
6 藤川 孝利 KEFFレーシング 6 6 135 6