2009
レンタル4時間耐久レース
最終戦WINNER

優勝 チーム大名

準優勝 爆走レンタラーズ

 3位 ゼロワン

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ドライバー
高橋秀貴、中村俊久、小西利之、杉原篤

ドライバー
井出高央、清水健司、大島康靖、関澤亮、中澤琢  

カーナンバー 6  爆走レンタラーズ
カーナンバー 3  Club C

ドライバー
塚田勝好、中沢真悟、安達恵ニ、鮫田佳秀

カーナンバー 17  アクトとみちこ

カーナンバー  9  on the road

4番グリッド
6番グリッド
5番グリッド
3番グリッド

セカンドグリッド

ポールポジション


スターティンググリッド&チーム紹介

スターティンググリッド

ドライバー
平林憲一郎、三村根広、白沢安彦、中畑伸浩


7番グリッド

シリーズ最終戦 11月29日(日)

4時間耐久レースにご参加頂いた皆様、どうもありがとうございました。

レースではレース順位の他にシリーズ争いも有り、内容の濃いレースでした。今年最後のイベントは盛り上がり、皆様の心に残った事と思います。2010年もレンタル耐久を行いますので皆様のご参加お待ちしております。来年こそはと言うチームは大歓迎です

1年間、どうもありがとうございました! 

カーナンバー  11  TEAM EC”O

ドライバー
竹内照央、前田晃宏、屋ヶ田修一

10番グリッド
9番グリッド
8番グリッド
カーナンバー  1  チーム大名

ドライバー
石井康司、大熊彰人、西岡寛、湯浅健一、知久裕允

11番グリッド

ドライバー
中村智博、朝倉潤司、小林純孝、相澤真、折橋昇

カーナンバー  1  REALエリア55
12番グリッド

ドライバー
海沼敏、桑原賢一、赤津守、松橋大輔

カーナンバー  14  アヴァンギャルド2

カーナンバー  2  ゼロワン

ドライバー
宮野入正栄、羽深豊、星野亮聖、綿貫利光

ドライバー
松沢幸宏、小林正利、石崎計高、石崎俊一

カーナンバー 15  IKM レーシング

ドライバー
高坂桂、熊谷毅、武井祐寿、桐生智博

カーナンバー  16  アヴァンギャルド

ドライバー
樋口文朗、小畑淳一、小林公徳、守屋力、早川陽佑

カーナンバー  18  チーム SANKYO
そして、いよいよ決勝となります。ピットから出て、スターテリングリットに並びます。15チームがメンバーと共にストレートで並び、ここでチームの紹介が行われました。常連チームから初参加のチームまでいます。どのチームが勝つのかまったく予想が出来ません。いよいよ決勝のスタートになります。チームのメンバーがピットへ戻り、スタートの準備が整いました。シグナルが4つ点灯し、ブラックアウトしました。15台が一斉に1コーナーへと進入していきます。騒然とする中、2台が絡み、1コーナー外に外れていきますが、コースへと復帰しました。
4時間の中、車両の破損などで時間をロスしない様にすること、そしてピット作業でのミス、が勝利の鍵を握ります。スタートより長い隊列が組まれます。前車のミスを待ち、抜くチャンスを伺います。1周して早くも、ピットに入りピットストップを行うチームが出てきました。今回は15回以上のピットストップが義務付けられています。その内、1回以上の給油が必要になり、2回目の給油は各チームの判断で自由となっています。ピットストップに入りだすと、どこのチームが優勢なのかは分からなくなります。スタートからトップにはチーム大名が立ちレースを引っ張ります。そのあとに、On the road、爆走レンタラーズと続きます。ピットは大忙しとなりますが、ピットレーン速度違反により、10秒のペナルティーを受けてしまうチームも少し出てきました。順位の入れ替わりが激しい中、1時間半が経過し、各チーム給油作業を行います。ここで焦ってしまい、ペナルティーを受けるチームもいました。2時間〜3時間が過ぎた頃には、集中力が切れてきてしまい、接触し車両を壊してしまうチームも出てきました。スタッフが懸命に修理をし、送り出します。

3時間が経過した頃、2度目の給油を行うチームと行わないチームが半々となりました。ゴールまでのガソリンを積み終えたところで、各チームが7回〜4回程ピットストップが残っているようです。ピットストップを残してしまうと失格になってしまう為、急いでピットストップを消化していきます。残りピットストップも少なくなってきた頃、順位の方が見えてきました。1位はチーム大名です。2位は半週差で残りピット回数も1位と同じ爆走レンタラーズです。どこまで詰められるでしょうか?3位はゼロワンです。続いて4位にはシリーズランキングトップのチームSANKYO、そして5位にはシリーズ第2位のIKMレーシングが付けています。チームSANKYOがマシントラブルなどで2つ順位を下げるとシリーズポイント逆転の可能性があり、こちらでも気の抜けない接戦となっています。全車がピットを終えました。

そして、シリーズチャンピオンに輝いたのはチームSANKYOでした。チャンピオンには海外旅行が贈呈となりました。おめでとうございます。そして、最後にサーキットから感謝の気持ちとして、全員参加で商品抽選会を行い、参加者以外の方も盛り上がり幕を閉じました。
4時間を走りきった15チームの皆さん、どうもありがとうございました
2009 レンタル4時間耐久レース最終戦
このレースは一般のお客様が気軽に参加できるレースです。第8戦までは2時間耐久レースでしたが、最終戦は4時間耐久でレースが行われました。最終戦は賞金付きのレースとなります。ここでシリーズポイント上位を紹介します。第1位チームSANKYOが136pt、第2位IKMレーシングが130pt、第3位爆走レンタラーズが106pt、第4位アヴァンギャルドが89pt、第5位アヴァンギャルド2が86ptです。シリーズ優勝は上位2チームの争いになりそうです。海外旅行・賞金をかけて熾烈な争いが予想されます。
間もなく4時間が経過しようとしています。各チームのチームメイトが見届け、感動のチェッカーとなりました。勝ったのは、
初参加のチーム大名でした!2位に爆走レンタラーズ、3位にゼロワンが入りました。長い長い戦いの後、チームの健闘を称え合いました。
冬の様相は深まり気温は大分落ち込みましたが、この日は晴れとなり、暖かい陽気となりました。サーキットあづみ野に15チームが集まって頂き、ピットは賑わいを見せています。60名近くの方々に集まって頂き、ドライバーズミーティングから始まりました。レースの詳細を理解して頂いた後に、タイムトライアルを含む練習走行を行いました。時間は45分間で、その間のベストタイムで決勝のグリットが決まってきます。ポールポジションは初参加のチーム大名、2位にOn the road、3位にゼロワンが入ってきました。

ドライバー
村上基、黒岩裕治、斉藤安生、金澤雄記、保尊智宏

カーナンバー  13  チームL・C・N
13番グリッド

ドライバー
野村幸雄、山本真生、石井俊介、後藤論

カーナンバー  7  Scuderia01
14番グリッド

ドライバー
上川洋二郎、石井正勝、首藤和也、水落勝美

カーナンバー  4  TEAM KIT
15番グリッド

4時間耐久レース 表彰式

耐久シリーズ 表彰式

全員参加で抽選会

表彰式では、一斉にシャンパンの掛け合い大いに盛り上がりました。4時間耐久レースの優勝者には賞金が贈呈されました。
そしてシリーズ表彰式も同時に行われました。全戦参戦をしてくれたチームにはサーキットより贈呈品が送られました。
レンタル4耐
NO. 氏   名 チ ー ム タイム TT結果 G LAP 結果
12 石井 康司      チーム大名                0'51.553 1 1 270 1
6 塚田 勝好      爆走レンタラーズ             0'51.969 5 5 270 2
2 宮野入 正栄     ゼロワン                 0'51.899 3 3 270 3
18 樋口 文朗      チーム SANKYO           0'51.993 6 6 269 4
15 松澤 幸宏      IKMレーシング             0'52.608 10 10 268 5
14 海沼 敏       アヴァンギャルド2            0'52.091 7 7 266 6
9 高橋 秀貴      On the road          0'51.897 2 2 266 7
17 平林 憲一郎     アクトとみちこ              0'52.344 8 8 266 8
1 中村 智弘      REALエリア55            0'52.449 9 9 264 9
3 井出 高央      ClubC                0'53.209 12 12 263 10
16 高坂 桂       アヴァンギャルド             0'51.942 4 4 262 11
11 竹内 照央      TEAM EC”O            0'53.016 11 11 258 12
4 上川 洋二郎     TEAM KIT             0'54.573 15 15 256 13
13 村上 基       チームL・C・N             0'53.726 13 13 255 14
7 野村 幸雄      Scuderia01           0'54.092 14 14 254 15