レンタルカート４時間耐久レース０８，１１月

２００８
レンタル４時間耐久レース
最終戦ＷＩＮＮＥＲ

優勝　チーム１１分団

準優勝　チームみちこ

３位　ＢＯＲＩ

ドライバー
御子柴章宏、山口智昭、今井稔朗、中島
岡崎

ドライバー
高橋英敦、田原知之、春原正、草間光　　　　　

カーナンバー　１７　　アクトとみちこ

カーナンバー　４　　むっつり～‘ｚ

ドライバー
平林憲一郎、、丸山和敏、白沢安彦、宮下久徳

カーナンバー　６　　ゼロワン

カーナンバー　4　　チーム１１分団

セカンドグリッド

ポールポジション

スターティンググリッド＆チーム紹介

ドライバー
宮野入正栄、羽深豊、綿貫利光、星野亮聖

最終戦　１１月３０日（日）

最終戦にたくさんのご参加してくだい誠にありがとうございました。

２０台で大盛況となり、今までにないほどの盛大なレースとなりました。

ひとえに皆様のおかげです。参加してくださった方々、１年間おつかれさまでした。

来年もレンタルカートの耐久レースを宜しくお願いいたします。

カーナンバー　　１９　　ＲＴＡＧ　１

ドライバー
高坂桂、赤津守、熊谷毅、松橋大輔、桑原賢一
北島敦、武井裕泰、海沼敏

このレースは一般のお客様が気軽に参加できるレースです。第８戦までは２時間耐久レースでしたが、最終戦は４時間耐久でレースが行われました。最終戦は賞金付きのレースとなります。ここでシリーズポイント上位を紹介します。第１位チーム１１分団９２ｐｔ、第２位むっつり～‘ｚ９０ｐｔ、第３位チーム花野屋９０ｐｔ、第４位ＩＫＭレーシング８６ｐｔ、第５位ゼロワン７２ｐｔです。ここまでがシリーズ優勝が狙えるチームです。海外旅行・賞金をかけて熾烈な争いが予想されます。冬の様相は深まり気温は大分落ち込みましたが、この日は晴れとなり、暖かい陽気となりました。

サーキットあづみ野に２０チームが集まって頂き、ピットは大賑わいとなりました。１００名近くの方々に集まって頂き、ドライバーズミーティングから始まりました。レースの詳細を理解していただいた後に、タイムトライアルを含む練習走行を行いました。時間は４５分間で、その間のタイムで決勝のグリットが決まってきます。

１０番グリッド

カーナンバー　　１０　　チームやすし

ドライバー
滝元康博、砂坂貴宏、吉見政史、佐藤正尚

１１番グリッド

ドライバー
赤羽正、濱中仙治

カーナンバー　　１５　　オーバーテイク

１２番グリッド

１３番グリッド

ドライバー
広瀬征登志、太田雄毅、時田進、池上淳次

カーナンバー　　７　　ＢＯＲＩ

１４番グリッド

１５番グリッド

カーナンバー　　７　　チーム花野屋

ドライバー
藤森憲育、野田康将、池田栄治

ドライバー
松沢幸宏、小林正利、石崎計高、石崎俊一

カーナンバー　１２　　ＩＫＭ　レーシング

ドライバー
望月良泰、和合俊治、城取斉、鮫田佳秀

カーナンバー　　８　　チームみちこ

ドライバー
樋口文朗、小畑淳一、小林公徳、早川陽佑
守屋力、小林正樹

カーナンバー　　１１　　チーム　ＳＡＮＫＹＯ

ドライバー
飯田秀平、荻原直己、北原孝施、柿崎雄一

カーナンバー　　２０　　プロジェクトＫ

ドライバー
高橋秀貴、上川洋二郎、小西利之、杉原篤

カーナンバー　　１８　　Ｏｎ　ｔｈｅ　ｒｏａｄ

ドライバー
鎌田直人、鎌田知美、山本裕、小池洋一

カーナンバー　　３　　すずき車愛好会

ポールポジションはＩＫＭレーシング、２位にチーム・プラス６％、３位にＢＯＲＩが入ってきました。いよいよ決勝となります。ピットから出て、スターテリングリットに並びます。２０チームが並び、ここでチームの紹介が行われました。常連チームから初参加のチームまでいます。どのチームが勝つのかまったく予想が出来ません。いよいよ決勝のスタートになります。チームのメンバーがピットの方へ移動し、スタートの準備が整いました。シグナルが点灯し、ブラックアウトしました。２０台が１コーナーへと進入していきます。

騒然とする中、１台がマシントラブルによりストップしています。車両を交換し再スタートしました。４時間の中、車両の破損などで時間をロスしない様にすることが勝利の鍵となりそうです。スタートより長い隊列が組まれます。前車のミスを待ち、抜くチャンスを伺います。早くも、ピットに入りピットストップを行うチームが出てきました。今回は１５回以上のピットストップが義務付けられています。その内、２回程の給油が必要となってきます。ピットストップでも大きく勝敗が分かれそうです。ピットストップに入りだすと、どこのチームが優勢なのか分からなくなってきます。ピットは大忙しとなりますが、ピットレーン速度違反により、１０秒のペナルティーを受けてしまうチームも出てきました。ある程度時間が進みトップにはチーム１１分団が立ちレースを引っ張ります。ピット回数の消化がまだ少ないようなので、まだ分かりません。

順位の入れ替わりが激しい中、１時間半が経過し、各チーム給油作業を行います。ここで焦ってしまい、ペナルティーを受けるチームもいました。２時間～３時間が過ぎた頃には、集中力が切れてきてしまい、接触し車両を壊してしまうチームが出てきました。スタッフが懸命に修理をし、送り出します。３時間が経過した頃、２度目の給油を行い各車がゴールまでのガソリンを積み終えました。各チームが７回～４回程ピットストップが残っているようです。ピットストップを残してしまうと失格になってしまう為、急いでピットストップを消化していきます。残りピットストップも少なくなってきた頃、順位の方が見えてきました。１位はチーム１１分団でピットを残す作戦のようです。２位は２週差でチームみちこピットはほぼ消化しています。どこまで詰められるでしょうか？３位はチームSANKYOです。続いてチームプラス６％、BORIと同一周回で３位争いが接戦です。

全車がピットを終えこのまま行けば順位が確定だろうと思われた時、３位のチームSANKYOが痛恨のスピンをしてしまい大きく順位を落としてしまいました。変わって３位に上がって来たのはBORIでした。いよいよ４時間が経過し、感動のチェッカーとなりました。勝ったのは、チーム１１分団でした！２位にチームみちこ、３位に逆転のBORIが入りました。長い長い戦いの後、チームの健闘を称え合いました。表彰式では、シャンパンの掛け合いで大いに盛り上がりました。４時間耐久優勝とシリーズチャンピオンのダブルタイトルを獲得したチーム１１分団、おめでとうございます。そして、４時間を走りきった２０チームの皆さんおつかれさまでした。

ドライバー
三村根広、岡崎滋信、大越隆裕、福島賢一
目谷昌洋

カーナンバー　　２　　ＨｅａｖｙＷｅｉｇｈｔ

１６番グリッド

ドライバー
遠山泰貴、百瀬弘章、斉藤翔華、倉持直哉

カーナンバー　　１４　　Ｔｅａｍ”紫紺”ＭＭＣＡ

１７番グリッド

ドライバー
竹内照央、前田晃宏

カーナンバー　　１　　チーム・プラス６％

１８番グリッド

ドライバー
滝内稔、小寺成二、五十嵐隆司、熊谷学、
内田聡、奥原章

カーナンバー　　１６　　郵便戦隊エゴドライブ

１９番グリッド

ドライバー
二橋正史、若林智彦、福原真美、笠原真弓

カーナンバー　　５　　ＵｎｉＢｅｓｔ

２０番グリッド

◆	4耐久
NO.	氏　　　名	チー　ム	タイム	ﾍﾟﾅ	TT結果	G	LAP	結果
4	御子柴　章宏	チーム１１分団	0'53.120		9	9	264	1
8	望月　良泰	チームみちこ	0'52.962		7	7	263	2
7	中畑　伸浩	ＢＯＲＩ	0'52.544		3	3	263	3
1	竹内　照央	チーム・プラス６％	0'52.219		2	2	263	4
20	飯田　秀平	プロジェクトＫ	0'53.384		13	13	262	5
11	樋口　文朗	チーム　ＳＡＮＫＹＯ	0'53.103		8	8	262	6
9	藤森　憲育	チーム・花野屋	0'53.166		11	11	261	7
17	平林　憲一郎	アクトとみちこ	0'52.678		5	5	261	8
12	松澤　幸宏	ＩＫＭレーシング	0'51.986		1	1	261	9
18	高橋　秀貴	Ｏｎ　ｔｈｅ　ｒｏａｄ	0'53.597		14	14	259	10
10	滝元　康博	チームやすし	0'52.678		4	4	258	11
2	三村　根広	ＨｅａｖｙＷｅｉｇｈｔ	0'53.330		12	12	257	12
6	宮野入　正栄	ゼロワン	0'52.958		6	6	256	13
3	鎌田　直人	すずき車愛好会	0'53.820		15	15	255	14
15	赤羽　正	オーバーテイク	0'54.460		16	16	254	15
13	高橋　英敦	むっつり～’ｚ	0'53.154		10	10	253	16
19	高坂　桂	ＲＴＡＧ　１	0'54.933		17	17	252	17
16	滝内　稔	郵便戦隊エゴドライブ	0'55.182		18	18	247	18
5	二橋　正史	ＵｎｉＢｅｓｔ	0'58.342		20	20	240	19
14	遠山　泰貴	Ｔｅａｍ”紫紺”ＭＭＣＡ	0'56.798		19	19	222	20