2008
レンタル2時間耐久レース
第8戦WINNER

優勝 チーム・花野屋

準優勝 IKMレーシング

 3位 チーム11分団

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ドライバー
御子柴章宏、山口智昭、今井稔朗、中島

ドライバー
高橋英敦、山浦昌彦、春原正、草間光     

カーナンバー 9  松日
カーナンバー 4  むっつり〜‘z

ドライバー
中村和勇、品沢寛文

カーナンバー 6  ゼロワン

カーナンバー 14  チーム11分団

4番グリッド
6番グリッド
5番グリッド
3番グリッド

セカンドグリッド

ポールポジション


スターティンググリッド&チーム紹介

スターティンググリッド

ドライバー
宮野入正栄、羽深豊、羽深隆幸


7番グリッド

第8戦 10月26日(日)

第8戦  参加してくださったチームの皆様、ありがとうございました。肌寒い中、先月と同様15台フルグリッド、皆様のご愛顧感謝いたします。初参加の方々もいましたが、大きなクラッシュもなく、良いレースだったと思います。シリーズ優勝が果たしてどこのチームにとなるのか!?来月の最終戦、スタッフ一同も未体験の4時間耐久レースで決着がつきます。4時間を走りきり栄光に輝くチームは・・・!! 

カーナンバー  11  RTAG 1

ドライバー
小山正次、赤津守、松橋大輔、塚田栄司

このレースは一般のお客様が気軽に参加できるレースです。秋も深まり紅葉の季節になりました。この日の天候は晴れて、気温は15℃となりました。路面温度は低くタイヤの温まりは遅そうです。本日の参加台数は15チームの参加となり、大盛況で始まりました。初参加が3チームです。健闘を祈ります。受付を済ませ、ドライバーズミーティングによりレースの詳細を説明されました。そして50分の長い練習走行が始まり、チームの皆さんが交代で練習をしました。
そして、タイムトライアルへと進みます。ここでは、チームの代表を1人決めて頂き、1周のみのタイム計測を行います。タイムトライアルではゼッケン5番のIKMレーシングが51.091秒でポールポジションを獲得となりました。続いて、チーム花野屋、むっつり〜‘z、初参加TOPGUN 01、チーム11分団、ゼロワン、RTAG2、チームSANKYO、松日、スクーデリア・ドラゴ、RTAG1、オーバーテイク、初参加チームD、初参加Team MTY、すずき車愛好会の順で本戦スタートのグリットが確定しました。
10番グリッド
9番グリッド
8番グリッド
カーナンバー  3  TOPGUN 01

ドライバー
安江崇、青木隆、後藤諭

11番グリッド

ドライバー
赤羽正、濱中仙治

カーナンバー  2  オーバーテイク
12番グリッド
13番グリッド

ドライバー
広瀬征登志、太田雄毅、時田進、池上淳次

カーナンバー  1  スクーデリア・ドラゴ
14番グリッド
15番グリッド

カーナンバー  7  チーム花野屋

ドライバー
藤森憲育、土川英士、池田栄治

ドライバー
松沢幸宏、小林正利、石崎計高、石崎俊一

カーナンバー 5  IKM レーシング

ドライバー
熊谷毅、高坂桂、小松靖明、吉村秀章、桑原賢一

カーナンバー  8  RTAG 2

ドライバー
樋口文朗、小畑淳一、小林公徳、早川陽佑

カーナンバー  16  チーム SANKYO

ドライバー
鴨島健朗、鴨島尚美、水口康、岡田真由美

カーナンバー  15  チームD

ドライバー
安藤貴幸、池田光宏、吉田悠

カーナンバー  13  Team MTY

ドライバー
鎌田直人、佐藤和弥、山本裕、小池洋一

カーナンバー  12  すずき車愛好会
レンタル2時間耐久
NO. 氏   名 チ ー ム タイム TT結果 G LAP 結果
7 藤森 憲育      チーム・花野屋              0'52.265 2 2 136 1
5 松澤 幸宏      IKMレーシング             0'51.091 1 1 136 2
14 御子柴 章宏     チーム11分団              0'53.255 5 5 136 3
6 宮野入 正栄     ゼロワン                 0'53.341 6 6 135 4
12 鎌田 直人      すずき車愛好会              01'06.855 15 15 134 5
4 高橋 英敦      むっつり〜’z              0'52.797 3 3 134 6
3 安江 崇       TOPGUN 01            0'52.999 4 4 133 7
1 広瀬 征登志     スクーデリア・ドラゴ           0'54.039 10 10 133 8
9 品沢 寛文      松日                   0'54.022 9 9 132 9
11 高坂 桂       RTAG 1               0'54.059 11 11 132 10
16 樋口 文朗      チーム SANKYO           0'53.439 8 8 131 11
13 安藤 貴幸      Team MTY             01'03.282 14 14 129 12
8 熊谷 毅       RTAG 2               0'53.417 7 7 128 13
2 赤羽 正       オーバーテイク              0'54.558 12 12 126 14
15 鴨島 健朗      チームD                 0'55.733 13 13 119 15
そして本戦へと進みます。ここでチーム紹介をします。そして、いよいよシグナルでのスタートとなりました。スタートしてすぐ、スピンをしてしまったチームが1台、アクセルトラブルによりストップしてしまった車両が1台有りました。修理を済ませ再スタートとなります。15台のマシンがコース一杯に走行している形になり、走れば前に必ず車両がいる状態の中、追い越すことが難しいようです。ピット作戦やコンスタントなタイムを出すということが勝敗の鍵になってきそうです。
ピットストップを速めに済ますチームと後まで残すチームが分かれたようです。本戦ではトラブルも少なく進んでいきます。ピットが忙しくなってきたようです。ピットストップにより大きく順位が変動します。7回のピットストップ中、1度の給油が義務付けられています。1時間が経過し、燃料給油が許されました。ここでピットは忙しくなり、ピットロードの速度違反によるペナルティーを受けてしまうチームが出てきてしまい順位を落としてしまう結果となりました。ピットを上手くこなすチームは上位へと上がっていきます。

残り30分となり順位の方が見えてきました。トップで走行しているのは2位スタートのチーム花野屋のようです。2位には半周差でポールのIKMレーシング、3位には5位から上げてきたシリーズポイントトップのチーム11分団が同一周回で走行しています。

そして感動のゴールを飾ったのはチーム花野屋でした。ウィニングラップをチェッカーフラッグで飾りました。おめでとうございます。ポイントランキングでもトップの可能性を残す結果となり、最終戦4時間耐久では、上位4台の争いとなりそうです。
2008 レンタル2時間耐久レース第8戦