感動のゴールシーン！
最終局面で、チームゼロワ・むっつり〜‘ｚが同一周回で競っていましたが何とかゼロワンが逃げ切り久々の勝利となりました。
２時間耐久レースはなかなか勝てないので、勝利の感動も人一倍です。
２時間がんばったみなさんが一人一人健闘を称えあいます。

２００８
レンタル２時間耐久レース
第３戦ＷＩＮＮＥＲ

優勝　ゼロワン

準優勝　むっつり〜‘ｚ

　３位　チーム　ＳＡＮＫＹＯ

ドライバー
御子柴、今井、山口、松下

カーナンバー　　８　　Ｈｅａｖｙ　Ｗｅｉｇｈｔ　

９番グリッド

５０分の練習走行がはじまりました。
各所ではスピンをする車両が相次ぎましたが、練習走行の最後辺りには、みなさんが落ち着いた走りになり、耐久レースの準備は整ったようです。そしてタイムアタックへと移ります。

タイムアタックでは、徐々に路面が乾き始め刻一刻と走行状態が変わっていきます。
トップタイムは５５．７４９ｓeｃでチーム１１分断がポール獲得をしました。
他のチームも５０秒台に入れてきます。
そして、いよいよ２時間の耐久レースへと進んでいきます。
緊張感が高まっていきます。
スターティンググリッドの紹介です。

今年３回目の２時間耐久レースが始まりました。受け付けを終了した辺りから、雨は止み始めました。ドライバーズミーティングで詳しい説明を受けます。
次はラジオ体操です。怪我をしないよう体の準備を整えます。
今回は１３台と参加可能台数いっぱいになり波乱のレースになると思われます。
予備台数は少ないので壊さないようにお願いします。そして次は練習走行です。

さあ、きれいにスタートしました。
スタートでのトラブルはほとんど無く、ここからは真剣勝負となりました。
ゼッケン１１番チーム１１分団・１番むっつり〜‘ｚ・２番ゼロワンと続きます。先頭の４台が徐々に後続を突き放していきます。
周回遅れを１位走行のチーム１１分団が抜くのに手間取った所を後ろの２台が隙を突き、割り込みました。
チーム１１分団は一気に離されてしまいました。

天気は雨。
天気予報ではお昼まで雨予報です。
タイヤはドライタイヤなので、非常に良く滑ります。
皆さんの腕の差が、分かる１日になる事でしょう。
スピンをして、衝突しないように気をつけてください。

ドライバー
高橋英敦、山浦昌彦、田原知之　　　　　　

ドライバー
藤森憲育、手塚昌次、松尾勝志、土川英士

ドライバー
笠江友和、山崎毅

ドライバー
金子治範、桜沢徳一、松井

ドライバー
小林正利、石崎計高

ドライバー
古池敦、重野光紀、金井昭朗

ドライバー
山田清司、櫻木伸也、大矢尚司

カーナンバー　１１　　チーム１１分団

セカンドグリッド

ポールポジション

スターティンググリッド＆チーム紹介

ドライバー
宮野入正栄、羽深豊、羽深隆幸、綿貫利光、星野亮聖

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第３戦　５月２５日（日）

さあ、全車スターティンググリットに整列し、シグナルの点灯を待ちます。緊張の一瞬です。
シグナルが４灯つきブラックアウトでスタートしました。１３台が一斉に１コーナーへと進入していきます。
クラッシュやスピンをしやすい所なのですが、マシンを壊さないよう慎重にいきます。

レースが進むにつれて、路面はドライ状態になっていきます。
ウエット路面からドライ路面へ変わると疲労感はいつもより増します。長く乗る選手は体力も勝負に響いてきます。いかに最高ラップを重ねるか、ミスをしないかが勝負の大きな鍵になってきます。
チーム戦なのでプレッシャーもかかりますが、ミスを犯した人を責めないでくださいね。いかに楽しく走るかが２時間耐久には大事な要素です。

２００８年度　　３戦は大盛況で終了しました。
少し涼しい中で皆さんのがんばりにより、大変楽しいレースとなりました。
シリーズポイントも上位・下位と分かれてきましたが、５戦のポイントが有効なので最後になってみないと、どこのチームが勝つのかは分かりません。
まだまだ、チャンピオン争いに間に合いますので、初めて参加された方々もレンタルカート２時間耐久レースをよろしくお願い致します。
楽しかった方、悔しかった方、次回もぜひ参加してください。
どうも、みなさんありがとうございました。

１０番グリッド

カーナンバー　　３　　チーム・花野屋

カーナンバー　　１４　　Ｂｓ　Ｓｔｒｅａｍ

１１番グリッド

ドライバー
中沢真一、斉藤晋一、小緑浩也、森田典明

ドライバー
三村根広、手塚誠、大越隆裕、降旗英一郎、
杉田州司、福島賢一

１２番グリッド

カーナンバー　　７　　志憧舞

ドライバー
麹谷幸久、山本祐樹

１３番グリッド

ドライバー
樋口文朗、小畑淳一、小林公徳、守屋力

ピットストップではガソリン給油が義務付けられています。いかに落ち着いて、早く給油するかがポイントです。
焦り過ぎて、ガソリンをこぼしてしまったり、
それを取り戻そうとして、ピットレーンの速度違反をしてしまうチームもいます。
コース上で取り戻すのは大変なので、ここでミスを犯さないように気をつけましょう。