感動のゴールシーン
最終結果は、チームむっつりー`zがコンスタントに周回を重ね優勝を勝ち取りました。
1位から3位まで優勝メダルの授与をし、豪快にシャンパンファイトで祝福しました。
おめでとうございます

2008
レンタル2時間耐久レース
初戦WINNER

優勝 むっつりー‘z

準優勝 チーム11分団 

3位 IKMレーシング

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これらのルールを守って2時間を戦い抜きます。
2時間の長丁場なので、何が起こるか分からないレースです。トップを走っていたチームがペナルティーやマシントラブル・スピンなどで、あっという間に順位を落としてしまうなんてことも有るので、どのチームが勝つのか予想ができません(汗)

まずは恒例行事のドライバーズミーティングから始まります。
ドライバーズミーティングでは、レースでのルール等を説明します。
ピットストップ・ペナルティー・ガソリン給油などの詳細が説明されました。
ドライバーズミーティング終了後はラジオ体操で、体をほぐします。

50分の練習走行を終えた後、タイムアタックでトップを獲得したのはゼッケン1番のチーム花野屋でした。2位とはコンマ4秒差で堂々のポール獲得です。そして、いよいよ2時間耐久レースのスタートです。各車好スタートをきり綺麗なスタートとなりました。

この日の天気は少しだけ気温は少し低かったのですが、日が当たるとポカポカ陽気になりました。
陽気と共に気持ちの温度も上がっていきます。

8番グリッド

ドライバー
赤羽正、倉石寿典

カーナンバー 8  ゼロワン
PKAレーシングポータルコミュニティーサイト
PKA上記サイトにも結果を掲載いたしました。ご覧になってください。

ドライバー
宮野入正栄、羽深豊、石川直子、綿貫利光

ドライバー
藤森憲育、土川英士、松尾勝志

ドライバー
御子柴章宏、岡澤時志、中嶋功次、山口智昭
今井稔朗

ドライバー
松沢幸宏、小林正利、石崎俊一、
石崎計高

カーナンバー 3  オーバーテイク
カーナンバー 2  チーム朝市
カーナンバー 4  チーム11分団
カーナンバー 6  IKMレーシング

ドライバー
笠江友和、山崎毅、小海真之介、滝沢仁

ドライバー
高橋英敦、山浦昌彦、田原知之、春原正

カーナンバー 7  むっつり〜`z

カーナンバー 1  チーム花野屋

4番グリッド
6番グリッド
5番グリッド
3番グリッド

セカンドグリッド

ポールポジション


スターティンググリッド&チーム紹介

スターティンググリッド

ドライバー
豊住政広、塩井泰雄、塩井宏次

カーナンバー 5  チーム セレーノ

7番グリッド

第1戦 3月30日(日)

10分程経過した時点で早々とゼッケン1番が1回目のピットストップを済ませます。ここからがピット作戦により、目まぐるしく順位が入れ替わっていきます。代わって、トップに出たのは、ゼッケン7番むっつり〜`zです。続いて、ゼッケン4番チーム11分団、ゼッケン6番IKMレーシングです。この後、7番・4番・6番がコース上で抜きつ抜かれつの好バトルを見せてくれました。全車が何度かピットストップをし、ペナルティーを受けるチームもいました。

そして、1時間が経過した頃、経過時間のパネルが提示されます。1時間経過からレース終了までに1回給油をしなければなりません。ガソリン給油には多少時間がかかるので、ここでも順位が変動します。

そして、いくつものバトルを繰り広げピットストップも全車終了した時点でゼッケン7番がトップ!1周差でゼッケン4番が追います。ジリジリと差を詰め半周差まで詰めたところで2時間が終了し、チェッカーフラッグが振られました。

練習走行が50分あるのでその間に、マシンに慣れておきます。
ピットストップの練習やスピード制限の確認をするとよいでしょう。
迅速なドライバー交代とペナルティーをもらわない事が一番順位につながってきます。ドライバーの気持ちも上がってきた所で今年のレギュレーションの説明をしたいと思います。

○ピットストップは7回行うこと。
○ピットロードは30キロを超えるたり、イエローフラッグ無視・危険行為には
10秒のペナルティー。
○2時間終了時点でより多くの周回をしているかで順位を決める。
○今年のレギュレーションで新しく付け加えられたのが、ガソリン1リッターの給油作業が1回義務付けられました。
○楽しくレースを行うこと

耐久レース
NO. 氏   名 チ ー ム タイム ペナ TT結果 G LAP 結果
7 高橋 英敦      むっつり〜’z              0'52.232 2 2 136 1
4 御子柴 章宏     チーム11分団              0'53.009 5 5 136 2
6 松澤 幸宏      IKMレーシング             0'52.601 3 3 135 3
1 藤森 憲育      チーム・花野屋              0'51.807 1 1 134 4
3 赤羽 正       オーバーテイク              0'53.058 6 6 134 5
2 塩井 泰雄      チーム朝市                0'52.698 4 4 132 6
5 笠江 友和      チーム セレーノ             0'53.452 7 7 132 7
8 宮野入 正栄     ゼロワン                 0'54.569 8 8 132 8

2008年度も初戦から皆さまに参加して頂き、無事にスタートを切ることが出来ました。
今年は全9銭のシリーズ戦となりましたので多く参加して頂き、
シリーズ表彰パーティで豪華賞品を獲得して頂く事を願っております。
今シーズンも何卒よろしくお願いします。