ドライバー
横山大記、塚田誠司、嶋田敏之、丸山美恵
ドライバー
太田昇、内山成人、百瀬隆夫、高山武
ドライバー
高橋秀貴、上川洋二郎、中村俊久、杉原篤
ドライバー
北澤進、小出晃弘、岩垂潤、碓井洋輔
ドライバー
屶網良、石橋一寛、岩永茂、刑部浩子
ドライバー
田中義幸、保坂正美、安藤徹次、市川真吾
カーナンバー 13 チーム安曇野1
セカンドグリッド
ポールポジション
スターティンググリッド&チーム紹介
ドライバー
廣谷総彦、富永健、宮崎賢、辻政之
第5戦 9月24日(日)
優勝 チーム安曇野
準優勝 ON THE ROAD
3位 73レッドアイ
2006
レンタル2時間耐久レース
第5回WINNER
今回はチョー秋晴れの良い日になりました。少し暑い位が一番カートをやっていて、楽しい気持ちになります。今回も7チームの勇敢なチームが、2時間耐久レースを楽しみました。
3日くらい前までは、土日雨予報でしたが、レース当日はこの青空。朝から皆さんすがすがしく、レースに対する意気込みが感じられました。雨でも楽しいレースになりますが、やはり晴れ晴れとした日は、休日をエンジョイするぞってな感じでいいものです。
開会式も終わり、サーキットあづみ野名物「ラジオ体操」。これで朝の固い体をほぐして、気分爽快。
さあ50分間の練習が始まりました。何度でもピットイン&どらいばーこうたいOK。
初めての方も安心してレースに打ち込むことができます。ここでドライバー交代の練習もしておきたいですね。
練習が始まって、皆さんモータースポーツの世界にどっぷりはまってます。
代表選手1名による、1周計測のタイムアタックが始めリました。1周計測ですので、少しでも失敗すれば、スターと順位に大きく響きます。ここは腕の見せ所!
さあ!グリッドが決まり、これからレーススタートです。
2時間の間にいろんなドラマがあるこの耐久レース。
真剣にレースの作戦を練って、目指すは表彰台!
グリッドに整列して、スタートを待ちます。
◆ | ||||||
NO. | チ ー ム | タイム | TT結果 | G | LAP | 結果 |
13 | チーム安曇野 2 | 0'50.600 | 1 | 1 | 139 | 1 |
11 | On the road | 0'51.135 | 5 | 5 | 139 | 2 |
12 | ’73レッドアイ | 0'50.895 | 3 | 3 | 139 | 3 |
9 | BEAT CHILD A | 0'50.695 | 2 | 2 | 139 | 4 |
3 | 超悪オヤジ連合 | 0'50.961 | 4 | 4 | 138 | 5 |
14 | チーム安曇野 2 | 0'51.235 | 6 | 6 | 136 | 6 |
10 | BEAT CHILD B | 0'52.392 | 7 | 7 | 136 | 7 |
さあ各チームスターティンググリッドにならんで、スタートの瞬間を待ちます。
そして、信号機の合図で一斉にスタート!ここから長い2時間耐久レースが始まります。4人で地あkらを合わせて栄光の表彰台にたどり着くのは誰だ!
今回のレースも序盤からデッドヒートが続き、目を話せない展開になりました。レンタルカートレースは毎回僅差の勝負で順位が決定いたします。少しのミスでも命取りになります。ましてや、スピン、クラッシュは確実に順位が下がります。
ピットではタイムを出したり、サインを送ったり、うかうかと休んでいる暇がありません。
毎周ドライバーにサインを出しながらデッドヒートは続きます。
そしてついに栄光のチェッカーフラッグ!もう順位も関係なく、惜しみない拍手が全チームにそそがれます。入賞したチームも、最下位だったチームもこのときばかりは、順位に関係なく、喜びでいっぱいです。今回は途中で、ゼッケン3番のカートがアクセルワイヤーが切れて、惜しくも入賞を逃し、ゼッケン9番のカートがアクセルの故障で、スペアーカーに乗り換え、そのロスでこれまた入賞ができませんでした。カート車両の整備はマネージャーが全責任を負います。申し訳ございませんでした。・・・とは言っても、アクセルワイヤーは踏みすぎで切れてしまったのですし、アクセルの故障も踏みすぎで、壊れてしまったので、整備不良とはいえませんけどね(笑)そんなこともあり、楽しめるのが耐久レースでしょう。
ゴール後も絶え間の無い拍手が、贈られた。
上位3チームだけに与えられる、シャンパンファイト!この感動を味わうことが、耐久レースのごほう美と言ってもいいでしょう。まだやったことが無い人は、是非次回以降の耐久レースで、シャンパンファイトを味わってみてはいかがでしょうか?