ドライバー
酒井　隆博　・　今井　和也　・　滝沢　和幸　・　山岸　博史

ドライバー
橋本　譲　・　小松　啓三　・　柴田　寿幸　・　青木　淳

ドライバー
横山　大記　・　塚田　誠司　・　嶋田　俊之　・　丸山　美恵

ドライバー
滝内　稔　・　小島　宏幸　・　内田　聡　・　小寺　成二

ドライバー
平田　純雄　・　小山　翔悟　・　飯島　壮一郎　・　小林　雄太

ドライバー
小池　学　・　大平　哲　・　石丸　博之　・　石浦　真佐也

ドライバー
田中　義幸　・　保坂　正美　・　田中　雄二　・　安藤　徹次

ドライバー
岡沢　時志　・　中島　功次　・　宮澤　俊文　・　今井　稔郎

カーナンバー　１４　　チーム　花岡ピアノ教室

セカンドグリッド

ポールポジション

スターティンググリッド＆チーム紹介

２００６
レンタルカート２時間耐久レース
第2回　ＷＩＮＮＥＲ

優勝　　花岡ピアノ教室

準優勝　ちゃまーず

３位　ＴＥＡＭ安曇野１

次回のレースは　６月２５日（日）　予約承ります。締め切りは６月１８日まで。お早めに。

第２戦　５月２８日（日）

あめだ！

朝から雨模様。公式練習は完璧なウェット路面。慎重な運転が続き、各コーナースピンが続出。ハラハラドキドキの公式練習になった。

タイムアタックはチームのエースドライバーが、１周でのグリッド決定をめぐっての攻防。スピンすればほぼ最後尾。

２コーナー!スピン多発地帯。アンダーステアーからオーバーステアーに急に変われば、車はスピン。

いざ決勝グリッドが決まり、ウォームアップランを終え、各車グリッドに着いた。さあここからが本番!２時間の長丁場。

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さあＦ１の信号機で各車一斉にスタート！路面はすこし乾いてきた。写真で見れば分かるようにレコードラインは、結構乾いてきたがまだまだ、抜こうとしてラインを外れると、ズルズル状態。序盤から毎回エントリーいただいている、花岡ピアノ教室がぐんぐん差を広げ、ＴＥＡＭ安曇野１がそれを追いかける展開

事件発生！
カーナンバー３ボーダーラインとカーナンバー１０の郵便戦隊コテレンジャーその他、数台を含むクラッシュが発生！マネージャーはお昼ご飯中でしたので、事務所からの写真撮影でした。みんなあわてて、駆け寄りましたが、郵便戦隊はアクセルペダル付近が壊れました。トラブルは順位を確実に下げて、この２台は撃沈いたしました。

アクセルペダルの軸のボルトがぽっきりと折れてピットイン後、１０っぷん近く修理になってしまいかなりのタイムロスになった。

リコイルスターター
エンジン右サイドについているリコイルスターター。ゼッケン３番のもの。クラッシュによって網の部分が押され、回らなくなってしまいました。

クラッシュは自業自得。無理な追い越し、攻めすぎのスピンは禁物ですね。しかし最善を尽くしてのドライビングは、しなくてはならない。Ｆ１ドライバーも、あづみ野レンタルドライバーも技術は違えど、気持ちは一緒！攻めて攻めて攻めまくれ。

路面コンディションは限りなくドライに近づき、ほぼ全開御モード。タイムも５１秒台に突入。終盤になり、２，３，４、５位争いが激しくなってきた。

上の写真はＴＥＡＭ安曇野２のドライバー。終盤３位争いの真っ最中、なんとピットロード速度違反とヘルメットあご紐付け忘れで、なんと２耐史上初の一人ダブルペナルティー２０秒となりました。正直表彰台まであと一息くらいだったのにかなり後方に下がってしまいました。（涙）たぶん帰ってから怒られたのでしょうね（笑）

家族で楽しくエンジョイ。お子さんがタイムを計ってお手伝いなんて光景も・・・・・

ピットインでのドライバー交代。急げ急げ。

終盤ドライコンデションになり、各車激しい争いになりました。

栄光のゴールシーン
多重クラッシュもありましたが、なんとか全車完走となりました。どのチームもすがすがしい顔をしていましたよ。勝ったチームも、負けたチームもお疲れ様。

優勝の花岡ピアノ教室は全車引き連れてのチェッカーフラッグを持っての、ウィニングラン優勝は気持ちいいですね。

ファイトその１
まずはみんなで、シャンパンをぶっかけあいました。みんなびしょぬれ。だけどうらやましい。頭からジョボジョボかけられた人もいましたよ（わらい　（笑）

その２
なぜか、シャンパンを持ってダッシュしていく人が・・・・

なななんと、観客向ってシャンパンをぶちかましました。みんな逃げ回る逃げ回る。
老若男女かかわらずシャンパンファイト！

今回もたくさんの感動をありがとう。
毎回盛り上がってますが、今回雨のレースということもあり第２戦は少しクラッシュが多く、ちょっと残念なチームもありました。
暖かく・・・というより、熱くなる季節こそ耐久レースの醍醐味が味わえます。
今回、表彰台に立った方はもちろん、惜しくも表彰台に立てなかった方も、次回以降がんばってみてはいかがでしょうか?
レースを裏で支えてくださいました、オフィシャル、ご家族等、応援団の皆さん、ありがとうございました。
マネージャーとしては皆さんにシャンパンファイトをしていただきたいと思ってますが。勝つチームもあれば必ず負けるチームもございます。勝てるように作戦を練って、また出場してみてはいかがでしょうか?　またのお越しをお待ちしております。