出場者、応援に来ていただいた、すべての皆様ありがとうございました。

おおお!とにかく全車完走できました。
正直、新企画でしたので、なにが起きるのか。どうなるかが大変気がかりでしたが、無事に2時間レースを終えることができました。
レース中、かなりスポーツマンシップが発揮され、大きなクラッシュもなく、違反行為(ブロック、追突)などもなく、他のチームも思いやりながらのレースができたことと思います。
最後にサーキットを出るときにも、駐車場にゴミが一つも落ちてないことにプチ感動もいたしました(涙)
第1回ということで、なかなか思うようにいかない場面もありましたが今後もこの企画を膨らましていきたいと思います。

初代 チャンピオン  チームフランキー
     準優勝     T/KT&アクト
     3位      @CAFE        

第一回 レンタルカート
2時間耐久レース

レンタル2タイキュウ
NO. 氏   名 チ ー ム タイム TT結果 G LAP 結果
14 高山 浩明   チーム・フランキー   0'53.640 10 10 134 1
2 小林 光一   T・KT&アクト     0'51.546 2 2 133 2
10 百瀬 隆夫   @cafe           0'53.724 11 11 131 3
1 飯田 秀平   プロジェクトK       0'53.390 8 8 131 4
5 高橋 英敦   むっつりー’S       0'52.700 5 5 131 5
7 岩間 貴史   T中同級会           0'51.271 1 1 130 6
6 山本 明俊   Fkony           01'02.614 12 12 129 7
11 大宮司 政隆  特攻Fチーム         0'52.354 3 3 129 8
8 竹前 豪晃   チーム猫貴族         0'52.986 7 7 129 9
13 清水 晋    桃色戦隊             0'53.492 9 9 129 10
12 望月 良泰   泉精器               0'52.884 6 6 129 11
3 笠江 友和   石橋Kチーム         0'52.565 4 4 128 12

2時間耐久 ゴール!

チェッカーフラッグが振られ、全車に惜しみない拍手がそそがれた

ラスト1周の白旗が用意されてピットクルーもコース脇に身を乗り出し最後の声援を送る。この時点ではもう全車給油OK、7回のピットも完了していた。

ゴール!ゴール!ゴール!!!!
栄光の表彰台
白旗 あと1周だ

スタートから各チーム規定7回のピットインをどのように行うか、作戦どうりにできたのかわかりませんが、時計を気にしながらのレースが続きました。コマメにタイムを計るチーム。もうだめだぁー疲れたーといいながら、がんばって走るチーム、それぞれの個性が出て、順位も大事ですが、各チームまとまりのある2時間になったのではないでしょうか?
2時間がこんなに早く感じることもなかなか体験できないのではないでしょうか?ピットセンサーにひっかっかったチームは20秒がこんなに長いとは思わなかったのでは、ないでしょうか?(笑)
この日も暑くて30度以上でしたが、サーキットはもっと熱い何かがありました。
マネージャーがおぉぉ!と思ったのは、むっつりー’Sのピットボードがすばらしかったことです。不覚にも写真を撮り忘れましたが(謝)あとはFKONYの簡易テント、シャワー施設がすばらしい。各チームまだまだ工夫していたところがたくさんありました。チームも4名以外におじいちゃんや、子供、友達がたくさん来ていただき大盛り上がりでした。
レース内容は、本当に良く、若干車両によって、スピードなどが違いましたがこれもくじ引きですので、ご愛嬌。
残り後10分で3位@CAFEと4位プロジェクトKが、かなりの接戦になりましたが、思い届かず・・・あと少しだったのに。

1時間経過後、オフィシャルが燃料補給。各チーム1回は必ず行います。
いつ補給するかも作戦のうち!

スピードセンサーにひっかっかったら20秒ペナルティー
入口、出口2箇所にあります。
走りは熱くても、冷静に!
今回は3台が引っかかりました(涙)

ピットサイン
ピットロード スピードセンサー

ここからはもう解説なんて書くより実際現場にいないと分かりません。
事件は会議室じゃなくて現場で起きてるんだ!

2時間耐久の幕が切って落とされた。
スタート時が一番危険な瞬間。ここで無理をして順位を上げようとして、クラッシュなんかできない。もちろん全車きれいなスタートが切れてレースが始まった。

ドライバーの心臓の音が聞こえるくらいの、静寂の中、信号機が点灯され3,2,1、スタート!

1番手はもちろんエースドライバーの役目。スタート前の緊張がたまらない!「第一ドライバー以外はコースから出てください」のアナウンスでいよいよスタートの時を待つ。

全車グリットについて1番手のドライバーはコックピット内に入り緊張の中スタートを待つ

2時間耐久レース スタート!

出だしは無用 オフィチャルによるガソリン補給
走行風景
緊張のグリット
エンジンスタート

さあゼッケン1番から4台ずつ、エースドライバーによるタイムアタックが始まりました。これでスタートグリットが決まるということですのでみんな気合が入っていました。入りすぎてゼッケン6番はピットロードスピードオーバーで最後尾になっちゃいましたが。あはは。

タイムアタック

1時間の公式練習

ミーティングが終わり、各チーム車両のシートにメンバーのお尻が合うように、スポンジやお風呂マットで調整。いよいよ約1時間の練習が始まった。エンジンのかけ方や、ドライバー交代の練習、もちろん初めてあづみ野レンタルカートに乗る人もいましたので走行練習を中心に各チームワイワイとやっていました。
なかには30分くらいで「体力の温存、タイヤの温存」をしていたチームもありました(笑)

練習走行時間

簡単なルール説明をしましょう。細かな規則はトップページに記載されております。
1チーム 4名以上(今回はすべて4名) 最大12台参加
練習時間 約1時間。 スタートグリットは代表者による1周計測のタイム結果
車両、ピット場所は抽選により決定。
2時間レース終了後の周回数が一番多いチームの優勝
ピットインは7回以上すること。1時間経過後、各チーム必ず1回は給油の義務
ピットインしてドライバー交代時は必ずエンジンストップ。
ピットスピードオーバー、フラッグ違反、ルール違反時は20秒のペナルティー

ルール説明

各チーム、受付開始時間11時より早く集合してそれぞれ、自前テントを設営したり、この暑いのにシチュー?を食べたり、作戦会議をしたりしていました。11時から受付が始まり、各チームごとピット割り、車両の抽選をし、11時45分からドライバーズミーティング(開会式)が行われました。フラッグの説明、ピットインの注意事項などを大会役員がこと細かく説明するのを、みなさん真剣に聞いておりました。

受付開始&ドライバーズミーティング

いよいよ待ちに待った耐久レースが始まりました。レースの流れ、皆さんの紹介を中心に公開していきます。
今回、2時間耐久レースの1週間前にエントリーを締め切る予定でしたが、なんと反響が大きく締切日を待たずに、エントリー台数12台定員一杯になりました。お断りするチームもあり、大変申し訳ありませんでした。
第1回ということもあり、出場者はもちろん協力していただいた、オフィシャル、ショップのみなさま大変ありがとうございました。

参加者全員大集合!
タイムアタック スタート
ドライバーズミーティング 

フレッシュマン イベント!

レンタルカート 2時間耐久レース

6月26日(日) 第1戦

カーナンバー
   6

カーナンバー
   10

カーナンバー
   8

カーナンバー
   1

カーナンバー
   13

カーナンバー
   14

カーナンバー
   5

カーナンバー
   12

カーナンバー
   3

カーナンバー
   11

カーナンバー
   2

カーナンバー
   7

ドライバー
山本 明俊
野中 義功
伏見 信彦
小林 広明

ドライバー
百瀬 隆夫
佐藤 克彦
丸山 和久
長嶋 英司

チーム FKONY

チーム @.cafe

ドライバー
高山 浩明
降旗 唯雄
大日向 博明
古畑 智和

チーム フランキー

ドライバー
清水 晋
唐沢 一仁
丸山 裕正
加藤 明弘

チーム 桃色戦隊

ドライバー
飯田 秀平
柿崎 雄一
荻原 直巳
春田 達秀

チーム プロジェクトK

ドライバー
竹前 豪晃
小林 英伸
竹内 寛之
宮島 智美

チーム 猫貴族

泉精機 神風チーム

ドライバー
望月 良泰
矢島 広幸
手塚 康浩
荒井 英光

ドライバー
高橋 英敦
渡辺 勝也
春原 正
山浦 昌彦

チーム むっつりー’S

12

11

10

ドライバー
笠江 友和
織田 芳弘
中野 哲之
小林 大

ドライバー
大宮司 政隆
上林  宣雅
浅沼  理生
吉田  真

石橋Kチーム

特攻Fチーム

8

7

6

5

2

1

ドライバー
小林 光一
田村 晃治
上条 海州
米窪 交治

チームKTwithアクト

ドライバー
岩間 貴史
田中 要造
草間 亮次
荷村 嘉明

チーム T中同好会 

スターティンググリット紹介