トップページへ
栄光の表彰台にて恒例のシャンパンファイト！

チームバイクボックス長野
１ヶ月ぶりの参戦！

４時間耐久レース

２０１４年度シリーズ

グリッド＆チーム紹介

今回も１３チームが参戦！
今回はシーズン最後の４時間耐久。　特別ルールがいくつかあります。
そのひとつ、チーム平均体重によるハンデの計算のため、受付の済んだチームから体重測定！
平均で６３キロ未満のチームには周回数の減算が課されます・・・
チームデアルカが合計数キロ足りず３周減算となりました・・・
オモリは走行に必要な装備ではありません（汗）

ドライバーズミーティングの後、ラジオ体操をして体をほぐした後、
車両を抽選して、４０分間の練習走行、タイムトライアルを行いました。

今回も先月に続いてトップ２が４８．１０２まったく同タイムで並びました！
と思ったら６号車が１０００分の１秒更新！
そして３チーム目がその１０００分の１秒差！
48.101 102 103と珍しい光景でした（笑）
終盤タイムが更新されてそのまま終了とはなりませんでしたが・・・

２０１４シーズンのレンタル耐久レース第８戦
毎年恒例でシリーズ最終戦は４時間耐久！
１１月２３日に開催しました。
フォーメーションラップの後、写真撮影をして、シグナルで４時間耐久レースがスタートしました。

ゼッケン５のＭＤＵ・Ｒ．Ｔがフライング…　１周減算になります。

大きな混乱もなくキレイなスタートでした！

１周目の終わりには２番手を走行していたぴっころが早速１度目のドライバー交代を消化しました。
誰もいない所で飛ばす作戦でしょうか。

百式
久しぶりの参戦です！
こちらも２ポイント差の暫定２位です！

城東レーシング
Ｆ１パークの常連さん！
今年も４耐は参加してくれました。
賞金に目がくらんで・・・？（笑）

ぴっころ
ポールポジション獲得！
ウェイト要員？強力な助っ人がっ
２ポイント差でシリーズ暫定２位！

チームみちこＸ
超軽量のドライバーを用意！
平均重量は満たしています！

マイルドスピード
今回は集大成ということで分裂せずに５人で！

チームホンダ
レーシングカートやってる方や、レンタルカーターの方！
混成チームです！

チームデアルカ
残念ながらウェイトが足りず・・・
青れんじゃいも黄れんじゃいも・・・

Ｆ１パークスターズ
今シーズン皆勤賞！
４ポイント差の暫定４位です！

ＡＣＴレーシング
今年も出てきました。
今年こそはトップを・・・！

ＳＡＫＴ
一人仕事明けで参加ということで遅れてます・・・！
シリーズ暫定トップ！

チーム富山Ａｄｖａｎｃｅ
チーム名の通り富山からの参加！
４時間を二人で走るそうです！！

ＭＤＵ　Ｒａｃｉｎｇ　Ｔｅａｍ
学生さんチーム！
初参加です。

各チーム、１５分ほどは動きも少なく、淡々と走っていました。
ドライバー交代が始まると、コース上でのバトルが多くなりました。
ピット交代のタイミングの違いで、目の前にいるチームが実際は後ろだったり・・・
すでに周回遅れになるチームも出てきましたが、接触等ないように各チーム動いていました。

何度か危険な追い越しで白黒旗が振られましたが・・・
ゼッケン１のマイルドスピードはリコイルスターターのヒモが切れた！
修理をしたのですが大幅なタイムロス・・・　５周ほどは失ったでしょうか・・・
何度がピットレーンスピード違反や、白黒旗の累積３回でペナルティを受けているチームがありました。

１時間半が経過したら、燃料が各チームに配布され、ドライバー交代のタイミングで給油しました。
燃料をすべて入れずにけっこう残してるチームがいくつかありましたが、果たしてレース終了まで足りるのでしょうか・・・
今回は４時間なので２回以上の給油も認められていますが・・・

ゼッケン９の百式はコース上での接触でサイドカウルがべっこりと・・・
給油をした後修理！　トップ１，２を争っていましたが、表彰台圏外まで脱落してしまいました・・・
４時間が経過し、トップでチェッカーを受けたのはぴっころ！
２位にはＡＣＴレーシングが入りました！今年もトップはなりませんでした（笑）
３位には百式！ペナルティと修理を乗り越えて３位入賞です！
レース終盤になり、各チームピット残り回数が少なくなってくると、順位がだいぶ見えてきました。
トップはぴっころ、１周以上のリードがありました。２番手以降は接近戦！
ＡＣＴ、百式、みちこＸが同一周回で競っていました。

ぴっころが最後のピットストップの際、ピットレーン走行中のマシンに割り込み！
危険な再スタートだったので１０秒ペナルティが課されました。もう一度ピットへ入り、ペナルティを消化。
１周以上あったリードが半周ほどに・・・
◆ レンタル２時間耐久
NO. 氏　　　名 チ ー　ム タイム TT結果 G LAP 結果
15 安部　太郎　　　　　 ぴっころ　　　　　　　　　　　　　　　　 0'47.734 1 1 288 1
6 白沢　安彦　　　　　 ＡＣＴレーシング　　　　　　　　　　　　 0'47.991 3 3 288 2
9 吉田　徳文　　　　　 チーム百式　　　　　　　　　　　　　　　 0'48.103 5 5 288 3
3 大島　康靖　　　　　 みちこ　Ｘ　　　　　　　　　　　　　　　 0'47.954 2 2 288 4
17 米山　貴昭　　　　　 Ｆ１パークスターズ　　　　　　　　　　　 0'48.128 6 6 287 5
7 関沢　亮　　　　　　 チームＳＡＫＴ　　　　　　　　　　　　　 0'48.058 4 4 286 6
12 横林　洋和　　　　　 城東レーシング　　　　　　　　　　　　　 0'48.337 9 9 286 7
2 士師　朋喜　　　　　 Ｔ・富山ＡＤＶＡＮＣＥ　　　　　　　　　 0'48.349 10 10 285 8
14 中沢　真吾　　　　　 チーム・ホンダ　　　　　　　　　　　　　 0'48.309 8 8 284 9
4 高杉　晋作　　　　　 チームデアルカ　　　　　　　　　　　　　 0'48.974 11 11 282 10
1 小河　稔　　　　　　 マイルド・スピード　　　　　　　　　　　 0'48.142 7 7 281 11
16 竹村　肇　　　　　　 チーム・バイクボックス長野　　　　　　　 0'49.353 12 12 278 12
5 上田　智之　　　　　 ＭＤＵ・ＲＴ　　　　　　　　　　　　　　 0'49.818 13 13 268 13
今回はシリーズ最終戦ということでトビ賞も用意しました。
７位の城東レーシング、９位のチーム・ホンダ
ブービー賞バイクボックス長野。
併せてシリーズの表彰も行いました。
１位ぴっころ。４耐も制し、ダブルチャンピオン！
２位には百式！３位はＳＡＫＴ

そして、今シーズンの皆勤賞。
ＳＡＫＴ、ぴっころ、百式、Ｆ１パークスターズ、チームデアルカ。

今年も１年ありがとうございました！