2011年 7月 10日(日) 開催
GX−4 クラス
あづみ野 チャレンジカップ 第3戦
◆ | FO | |||||||||||||
NO. | 氏 名 | チ ー ム | タイム | TT順 | G | LAP | 予1結果 | G | LAP | 予2結果 | 予選結果 | G | LAP | 結果 |
5 | 清水 利彦 | チーム・みちこ | 0'41.564 | 2 | 2 | 10 | 1 | 1 | 12 | 1 | 1 | 1 | 15 | 1 |
4 | 目谷 昌洋 | 飛燕RKC | 0'41.265 | 1 | 1 | DNS | 6 | 6 | 12 | 4 | 5 | 5 | 15 | 2 |
9 | 平林 憲一郎 | チーム・みちこ | 0'41.579 | 3 | 3 | 10 | 2 | 2 | 12 | 5 | 3 | 3 | 15 | 3 |
27 | 田中 脩斗 | 飛燕RKC | 0'41.677 | 4 | 4 | 10 | 4 | 4 | 12 | 3 | 4 | 4 | 15 | 4 |
7 | 鮫田 壱作 | チーム・みちこ | 0'42.221 | 6 | 6 | 10 | 5 | 5 | 12 | 6 | 6 | 6 | 15 | 5 |
3 | 鮫田 佳秀 | チーム・みちこ | 0'41.867 | 5 | 5 | 10 | 3 | 3 | 12 | 2 | 2 | 2 | 15 | 6 |
今年も暑くなってきました!松本の地震の影響もあり、少し台数が少ないレースでしたが、内容はすごく濃いものになりました!
タイムアタックでは、新品タイヤ投入の目谷選手が他を寄せ付けずPPポールポジション!
しかし!!!!!予選1では久々の赤旗中断。スタートから小競り合いでヒラケンのカウルが飛び、7,8コーナーでクラッシュあり、チェーンは切れるし・・・挙げ句の果てには目谷選手のエンジン壊れる(涙) 残ったのは清水たろうだけ・・・・久びさに笑えました。
さあ気を取り直して、再スタートみんな暑さにやられながら頑張りました。
決勝は、初決勝ポールポジションの清水たろうが無難なスタート!そして目谷選手がスタートダッシュを決め、どんどんまえに行き、終盤には清水選手を捕らえました!清水選手はタイムがなかなか上がらず、あと数周のところで、目谷選手が仕掛けました!その頃雨がポチポチと降り出して
荒れるのかと思いきや、たいしたことありません。しかしお構いなく目谷選手が仕掛け、清水選手と激しいデッドヒート。やっと前に誰かが走ると気合の入ったシミズ選手。何度か抜きつ抜かれつのバトルをしながら最終周へ。必死でブロックしながら最終コーナーもブロックして、ぎりぎりの
すごくうれしい初優勝!目谷選手、平林選手を抑えての輝かしい勝利に拍手を送ります。
次回は、中学生小学生組が下剋上を狙ってます! 14,5パイのインシュレーターはキャブセットが難しく、今のところ誰が勝ってもおかしくない状況です。ヘビーウェイトの大人にまだ軍配がありますが、ホントはそろそろ軽量化軍団がトップを取ってほしいところです。
そんでもって、ランキングはえらい接戦になっております。昨年のF1みたい。さあ面白くなりますよ。
◆ | GX−4 | ||||||||||||||
NO. | 氏 名 | チ ー ム | タイム | TT順 | G | LAP | 予1結果 | G | LAP | 予2結果 | P計 | 予選結果 | G | LAP | 結果 |
1 | 菅沼 恵嗣 | チーム・みちこ | 0'46.188 | 1 | 1 | 10 | 1 | 1 | 10 | 1 | 200 | 1 | 1 | 15 | 1 |
8 | 秋山 美佐男 | チーム・みちこ | 0'46.518 | 3 | 3 | 10 | 3 | 3 | 10 | 3 | 162 | 3 | 3 | 15 | 2 |
5 | 中沢 真悟 | チーム・みちこ | 0'46.211 | 2 | 2 | 10 | 2 | 2 | 10 | 2 | 180 | 2 | 2 | 15 | 3 |
7 | 大島 康靖 | チーム・みちこ | 0'46.591 | 4 | 4 | 10 | 4 | 4 | 10 | 4 | 146 | 4 | 4 | 15 | 4 |
今回は秋山選手が練習日から調子が良く、タイムアタックが期待されたがなかなかタイムが伸びず5位。
しかしレースが始まると、タイムはうなぎのぼりに上がって36,0も記録。前に誰かいないと早くならない典型的なタイプということが分かった(笑) 予選から菅沼中沢のバトルが続く中、大島・秋山共にレース中盤から本領発揮のぱーたんが続く。
決勝は2番手スタートの中沢をスタートで秋山が追い抜き、菅沼を追いかける。
このコースは2番手スタートが非常に難しい。1コーナーまでに1番手、3番手がぴったりとくっついていればm、なかなか中に割って入ることができ無く、アウトを回ると2コーナーまで粘れれば上出来だが、なかなかそこまで行けない。
レースは、らくになった菅沼が単独で快走。秋山を追い続ける中沢がなかなか先に行けず、大島はファステストラップをたたき出しながら、追走を続ける。しかしあっけなくレースは終了。起爆剤を入れないといけない!ガッツリと抜けるセッティングを期待したい。