トップページへ

コマークラス

2010年 11月 14日(日) 開催 あづみ野チャレンジカップ

GX−4 クラス

ファステスト 7 樋口 大和  43.677  8周目

ファステスト  7  大島 康靖  45.792  14周目 

最終戦はシリーズランキング争いのレースとなりました。単独トップの鮫田選手はチャンピオンになれるのか注目です。タイムトライアルでトップに立ったのは、パチームみちこの鮫田選手でした。続いて2位には樋口選手、3位には山川選手がなりました。予選1では全車スタートミスが無く進みました。鮫田選手、樋口選手と続き、樋口選手が1周目のストレートでトップに立ちました。樋口選手が徐々に追い上げて行きます。5周目に5コーナーで鮫田選手がトップに立ちました。予選2ではスタートも上手くいきました。山川選手が最終コーナーでスピンをしてしまいましたが、すぐに復帰しました。鮫田選手と樋口選手が接触しました。残り2周になり、樋口選手が5コーナーでトップになりました。最終コーナーで鮫田選手がインに飛び込むも樋口選手選手がストレートで抜き返しましそのままゴールしました。決勝ではスタートより、鮫田・樋口・百瀬匠汰の3名で1位争いになりました。鮫田選手が樋口選手にストレートで追い詰められるも1位を守りきりゴールしました。鮫田選手がシリーズランキングでチャンピオンの座を獲得しました。

タイムトライアルでポールポジションを獲得したのは、中沢選手でした。安達選手・大島選手と続きます。予選1では、スタート直後大島選手が痛恨のスピンをしてしまいました。そこへ平林選手が接触してしまい、フロントカウルが外れてしまいました。そしてリタイヤとなりました。中沢選手が1位で後続との差を広げていきました。望月選手が最終コーナーで2位に上がりました。2位争いが激しく、鮫田選手が2コーナーでインに入りましたが、スピンをしていまいました。秋山選手の後ろに大島選手がピタリと付いてプレッシャーかけました。管沼選手が3位まで順位を上げました。しかしマシントラブルによりリタイヤとなりました。大島選手が1コーナーで4位に上がりました。ラストラップでは1コーナーで安達選手が2位に上がりましたが、すかさず望月選手が5コーナーで2位に順位を戻しました。予選2ではスタートが綺麗に決まり安達選手が2位に順位を上げました。管沼選手が徐々に順位を上げ4つ順位を上げました。中沢選手が2位との差を引き離し、トップでゴールしました。決勝では、スタートで鮫田・望月選手が1つ順位を上げました。3周目に菅沼選手が順位を上げました。鮫田選手が必死に順位を守りますが、マシントラブルによりリタイヤとなりました。11周目には管沼選手が2位まで順位を上げました。この日、中沢選手は全てトップ独走でパーフェクトウィンとなりました。GX−4クラスでは菅沼選手が、シリーズチャンピオンを獲得しました。

あづみ野チャレンジカップとは、サーキットあづみ野でレーシングカート(持ち込み車両)を所有しているお客様が出場するレースです。
4月から11月まで、主に毎月第2日曜日に開催される事となっています。
クラス分けは、小学生くらいのお子様でキッズカートを使用するコマークラス
2ストロークエンジン搭載のレーシングカートを使用するSSOクラス(上級者)     レーシングカート詳細
4ストロークエンジン搭載のレーシングカートを使用するGX−4クラス
でレースを行います。  

気温はだいぶ落ち込み、紅葉が色づく季節になりました。 天候は晴れ、気温は13℃、路面状況はドライでした。

SSOクラス

ファステスト  11   内田 福敏  38.332  9周目

タイムトライアルでは和合選手がポールポジションを獲得しました。その後に菊原選手・内田選手が付きました。予選1ではスタートが綺麗に決まり、上位3台が接戦となりました。4周目の5コーナーで菊原選手がトップになりました。更に最終コーナーで内田選手が2位に上がりました。次の周には5コーナーで春原選手が5位に上がりました。9周目に1コーナーで内田選手がトップに立ち、そのままゴールとなりました。予選2では、ローリングラップを2回行いましたが、内田選手がマシントラブルによりリタイヤとなりました。春原選手もローリング中に接触してしまいピットに戻りましたが再スタートしました。和合選手がトップに立ち、8周目には清水選手がマシントラブルによりリタイヤとなりました。和合選手が逃げ切りゴールとなりました。今年最後のスプリントレースがスタートとなりました。内田選手がローリングラップに最後尾に着きました。菊原選手がスタートで後退してしまいました。管沼選手がマシントラブルによりリタイヤとなりました。3位争いが激しく、春原選手が3位を守ります。10周目に菊原選手が3位に上がりました。11周目には内田選手が4位に上がりました。和合選手がトップを守り優勝しました。シリーズチャンピオンの座に輝いたのは菊原選手となりました。

2010 あづちゃれ 最終戦

コマー
NO. 氏   名 チ ー ム タイム ペナ TT順 G LAP P/ペナ 予1結果 G LAP P/ペナ 予2結果 P計 予選結果 G LAP P/ペナ 結果
10 鮫田 壱作      チーム・みちこ              0'43.772 1 1 8 100 1 1 8 90 2 190 1 1 10 100 1
7 樋口 大和      パッシングポイント            0'43.827 2 2 8 90 2 2 8 100 1 190 2 2 10 90 2
12 百瀬 匠汰      パッシングポイント            DNS 5 5 8 73 4 4 8 81 3 154 3 3 10 81 3
11 百瀬 魁人      パッシングポイント            0'44.944 4 4 8 66 5 5 8 73 4 139 5 5 10 73 4
3 山川 凌河      ラウディーR               0'44.583 3 3 8 81 3 3 8 66 5 147 4 4 10 66 5
GX−4クラス
NO. 氏   名 チ ー ム タイム ペナ TT順 G LAP P/ペナ 予1結果 G LAP P/ペナ 予2結果 P計 予選結果 G LAP P/ペナ 結果
5 中沢 真悟      チーム・みちこ              0'46.118 1 1 15 100 1 1 10 100 1 200 1 1 20 100 1
1 菅沼 恵嗣      チーム・みちこ              0'46.436 5 5 DNF 48 8 7 10 81 3 129 6 6 20 90 2
7 大島 康靖      チーム・みちこ              0'46.221 3 3 15 73 4 4 10 59 6 132 4 4 20 81 3
2 望月 良泰      チーム・みちこ              0'46.351 4 4 15 90 2 2 10 53 7 143 3 3 20 73 4
9 平林 憲一郎     チーム・みちこ              0'46.609 7 7 1 53 7 8 10 66 5 119 7 7 20 66 5
4 安達 恵二      チーム・みちこ              0'46.171 2 2 15 81 3 3 10 90 2 171 2 2 20 59 6
8 秋山 美佐男     チーム・みちこ              0'46.955 8 8 15 66 5 5 10 48 8 114 8 8 20 53 7
3 鮫田 佳秀      チーム・みちこ              0'46.534 6 6 15 59 6 6 10 73 4 132 5 5 9 48 8
SSOクラス
NO. 氏   名 チ ー ム タイム ペナ TT順 G LAP P/ペナ 予1結果 G LAP P/ペナ 予2結果 P計 予選結果 G LAP P/ペナ 結果
2 和合 俊治      チーム・みちこ              0'38.452 1 1 12 81 3 3 12 100 1 181 1 1 15 100 1
6 小石 剛志      チーム・みちこ              0'38.628 4 4 12 73 4 4 12 81 3 154 3 3 15 90 2
8 菊原 健太      チーム・みちこ              0'38.546 2 2 12 90 2 2 12 90 2 180 2 2 15 81 3
11 内田 福敏      今井プレス                0'38.618 3 3 12 100 1 1 DNS 43 7 143 4 4 15 73 4
7 春原 一幸      チーム・みちこ              0'39.028 6 6 12 66 5 5 9 66 5 132 6 6 15 66 5
18 岩間 貴史      チーム・みちこ              0'38.680 5 5 12 59 6 6 12 73 4 132 5 5 15 59 6
10 清水 利彦      チーム・みちこ              0'39.323 7 7 12 53 7 7 5 59 6 112 7 7 15 53 7
21 菅沼 恵嗣      チーム・みちこ              0'39.990 8 8 1 48 8 8 DNS 43 8 91 8 8 3 48 8