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コマークラス

2008年 6月8日(日) 開催 あづみ野チャレンジカップ 第3戦

SFクラス

SOクラス

SSOクラス

ファステスト 1 熊谷 悟  43.210  7周目

ファステスト 9 平林 正智  39.699   7周目
ファステスト 4  岩間 貴史  38.099  10周目

SFクラス

今回のSFクラスはSOクラスとの混走となりました。
タイムトライアルでは、百瀬選手がトップを取りました。
予選1では、羽生田選手が大きくジャンプアップし、トップに出ました。
予選2では、百瀬選手が絡んでスピンをしてしまい、大きく後退しました。
決勝では、羽生田選手・百瀬選手がSOクラスの選手を打ち負かすほど頑張り、前へと出ました。後続でも市川選手は必死に付いていき、頑張っていました。次回のSFクラスでも腕を磨いて楽しくレースが行えるようにがんばっていきましょう。

ファステスト 41 羽生田 聡  40.488  6周目
2008 あづちゃれ 第3戦
コマー
NO. 氏   名 チ ー ム タイム ペナ TT順 G LAP P/ペナ 予1結果 G LAP P/ペナ 予2結果 P計 予選結果 G LAP P/ペナ 結果
1 熊谷 悟       パッシングポイント            0'43.433 1 1 8 100 1 1 8 100 1 200 1 1 8 100 1
5 植松 航       パッシングポイント            0'44.201 2 2 8 90 2 2 8 90 2 180 2 2 8 90 2
3 中澤 佳緒里     T・BOX                0'44.483 3 3 8 73 4 4 8 81 3 154 3 3 8 81 3
4 清水 隼人      パッシングポイント            0'45.122 4 4 8 81 3 3 8 73 4 154 4 4 8 73 4
6 筒井 侑希      チーム・みちこ              0'45.858 5 5 8 66 5 5 8 66 5 132 5 5 8 66 5
2 大谷 翔       S−GARAGE             0'47.809 6 6 8 59 6 6 8 59 6 118 6 6 8 59 6
SO
NO. 氏   名 チ ー ム タイム ペナ TT順 G LAP P/ペナ 予1結果 G LAP P/ペナ 予2結果 P計 予選結果 G LAP P/ペナ 結果
9 平林 正智      パッシングポイント            0'39.606 1 1 10 100 1 1 10 100 1 200 1 1 12 100 1
18 北平 絵奈美     パッシングポイント            0'40.052 4 4 10 81 3 3 10 90 2 171 2 2 12 90 2
20 堀内 拓哉      パッシングポイント            0'39.758 2 2 10 90 2 2 10 66 5 156 3 3 12 81 3
6 清水 利彦      チーム・みちこ              0'39.938 3 3 10 53 7 7 10 81 3 134 5 5 12 73 4
4 平林 憲一郎     チーム・みちこ              0'40.125 6 6 10 59 6 6 10 43 9 102 6 6 12 66 5
11 町田 浩       ラウディーR               DNS 16 16 10 35 11 11 10 59 6 94 10 10 12 59 6
21 菅沼 恵嗣      チーム・みちこ              0'40.366 9 9 10 66 5 5 10 73 4 139 4 4 12 53 7
8 小池 秀行      アクト・R                0'41.410 14 14 DNS 19 16 16 10 28 13 47 15 15 12 48 8
16 矢島 広幸      チーム・みちこ              0'40.479 10 10 10 48 8 8 10 48 8 96 9 9 12 39 9
5 筒井 浩司      チーム・みちこ              0'40.270 7 7 10 43 9 9 10 53 7 96 8 8 12 35 10
17 手塚 康浩      チーム・みちこ              0'40.808 11 11 10 28 13 13 10 39 10 67 12 12 12 28 12
19 中畑 伸浩      チーム・みちこ              0'40.834 13 13 10 39 10 10 10 31 12 70 11 11 12 25 13
3 望月 良泰      チーム・みちこ              0'40.102 5 5 10 73 4 4 10 23 15 96 7 7 12 23 14
SO
NO. 氏   名 チ ー ム タイム ペナ TT順 G LAP P/ペナ 予1結果 G LAP P/ペナ 予2結果 P計 予選結果 G LAP P/ペナ 結果
41 羽生田 聡      ラウディーR               0'40.817 2 12 10 31 1 1 10 35 1 66 1 1 12 43 1
42 百瀬 勇吹      パッシングポイント            0'40.298 1 8 9 23 3 3 9 21 3 44 3 3 12 31 2
40 市川 一夫      チーム・みちこ              0'41.420 3 15 10 25 2 2 10 25 2 50 2 2 12 21 3
SSO
NO. 氏   名 チ ー ム タイム ペナ TT順 G LAP P/ペナ 予1結果 G LAP P/ペナ 予2結果 P計 予選結果 G LAP P/ペナ 結果
4 岩間 貴史      チーム・みちこ              0'38.327 2 2 12 90 2 2 12 90 2 180 2 2 15 100 1
3 柳沢 信幸      ラウディーR               0'38.273 1 1 12 100 1 1 12 100 1 200 1 1 15 90 2
5 小石 剛志      チーム・みちこ              0'38.403 4 4 12 73 4 4 12 73 4 146 4 4 15 81 3
7 春原 一幸      チーム・みちこ              0'38.420 5 5 12 66 5 5 12 66 5 132 5 5 15 73 4
14 伊藤 裕二      チーム・みちこ              0'38.846 6 6 12 59 6 6 12 48 8 107 7 7 15 66 5
11 藤本 治樹      アクト・R                0'39.325 8 8 12 53 7 7 12 59 6 112 6 6 15 59 6
8 城取 斉       チーム・みちこ              0'39.250 7 7 12 48 8 8 12 53 7 101 8 8 15 53 7
13 斉藤 勉       S−GARAGE             0'38.369 3 3 12 81 3 3 12 81 3 162 3 3 DNF 48 8

コマークラス

第3戦の天候は曇り空から次第に晴れていき夏のような天気となりました。タイムトライアルかでは、今回も熊谷選手がトップに出ました。予選レースではスタートより横一線で1コーナーへ入っていきます。スタートの加速はほぼ一緒です。最初の1ラップ目は同じ様なラップタイムで周回します。2ラップ目より隊列を組んでいたのが崩れ始めます。熊谷選手はそこから一気に後続との差を離していきます。中段では、タイトラで伸び悩んだ清水選手が中澤選手を抜きました。第2ヒートでは、スタートより熊谷選手が突き放し、後続は逃がさないよう必死に追いかけます。決勝ではスタートで最後尾の大谷選手が5位スタートの筒井選手を抜こうとイン側を突いたのですがアウトから被せられてしまい、スピンをしてしまいました。決勝ではスタートが綺麗に決まり、熊谷選手が逃げ切り体制を築きトップでチェッカーを受けました。下位の選手たちも頑張っています。

SOクラス

今回のSOクラスはSFクラスとの混走となりました。合わせて16台となり、大混戦になりました。タイムトライアルでは、平林・堀内・北平選手のパッシングポイント勢の中にチームみちこの清水選手が割りむ形となりました。予選1では、スタート直後1コーナーで後続集団が押し上げてしまい、中段の選手が乗り上げてしまいました。カートとカートが引っかかってしまい、清水選手が7位まで後退してしまいました。かわりに菅沼選手が9位から5位まで上げてきました。予選2戦では、堀内選手がスタートし2コーナーで失速していまい、後退してしまいました。清水選手が元のポジションまで戻し、町田選手が大きく順位を上げてきました。決勝では、望月選手が弾き飛ばされ、大きく遅れをとり菅沼選手は徐々に順位を下げていきました。前方では、5コーナーで堀内選手のイン側に清水選手が飛び込みますが併走されてしまい、抜きあぐねている間にチェッカーとなりました。1位より、平林・北平・堀内選手とパッシングポイント勢が表彰台を独占しました。次回は他のチームの表彰台を期待します。

SSOクラス

SSOではタイトラより、柳沢選手がトップを取りました。その後に、岩間選手・前回優勝の斉藤選手と続きます。予選1ではところどころで抜いたり抜かれたりをしましたが、タイトラの順位通りの着順となりました。予選2ではスタートし、第3コーナーで斉藤選手のテールに春原選手のノーズが挟まり、失速してしまいました。その為後続集団の進路がふさがれてしまい、後続もおいていかれる形となりました。決勝では2位スタートの岩間選手が、トップの柳沢選手をパスし、後続を率いてのレース展開となりました。10週目に3位を走行していた斉藤選手はマシントラブルにより、ノックアウトしてしまいトップ争いは前2台の戦いとなりました。激しい駆け引きの中、最終ラップで柳沢選手がしかけました。残すストレートで横並びになりましたが、鼻差で岩間選手がトップでゴールとなりました。8台中2台づつのバトルとなり、見ているものを飽きさせないレースとなりました。