２００７あづみ野チャレンジカップ第１戦

◆	コマー
NO.	氏　　　名	チー　ム	タイム	ﾍﾟﾅ	TT順	G	LAP	P/ﾍﾟﾅ	予１結果	G	LAP	P/ﾍﾟﾅ	予２結果	P計	予選結果	G	LAP	P/ﾍﾟﾅ	結果
4	熊谷　悟	パシングポイント	0'43.123		1	1	8	100	1	1	8	90	2	190	1	1	8	100	1
3	市川　大輔	パシングポイント	0'43.270		2	2	8	90	2	2	8	100	1	190	2	2	8	90	2
2	飯村　遼	Ｔ・ＢＯＸ	0'43.274		3	3	8	81	3	3	8	81	3	162	3	3	8	81	3
10	永田　大輔	パシングポイント	0'44.450		4	4	8	73	4	4	8	73	4	146	4	4	8	73	4
5	百瀬　勇吹	パシングポイント	0'45.846		5	5	8	66	5	5	8	66	5	132	5	5	8	66	5
8	筒井　侑希	チーム・みちこ	0'49.618		7	7	8	53	7	7	8	53	7	106	7	7	7	59	6
7	丹沢　慧斗	Ｔ・ＢＯＸ	0'47.982		6	6	8	59	6	6	8	59	6	118	6	6	7	53	7
9	大谷　翔	チーム・みちこ	0'53.648		8	8	7	48	8	8	7	48	8	96	8	8	DNF	48	8
6	中澤　佳緒里	Ｔ・ＢＯＸ	RT				0	0			0	0		0			0	0

◆	ＳＯ
NO.	氏　　　名	チー　ム	タイム	ﾍﾟﾅ	TT順	G	LAP	P/ﾍﾟﾅ	予１結果	G	LAP	P/ﾍﾟﾅ	予２結果	P計	予選結果	G	LAP	P/ﾍﾟﾅ	結果
8	竹村　純矢	今井プレス	0'38.729		1	1	10	100	1	1	10	100	1	200	1	1	12	100	1
13	斉藤　勉	パシングポイント	0'39.403		2	2	10	90	2	2	10	90	2	180	2	2	12	90	2
3	板花　良春	Ｔ・ＢＯＸ	0'39.424		3	3	10	81	3	3	10	81	3	162	3	3	12	81	3
12	町田　浩	ラウディーＲ	0'39.852		4	4	10	73	4	4	10	66	5	139	4	4	12	73	4
9	中村　喜一郎	Ｍ２	0'40.126		7	7	2	31	12	12	10	48	8	79	10	10	12	66	5
10	中畑　伸浩	チーム・みちこ	0'40.375		9	9	10	48	8	8	10	53	7	101	7	7	12	59	6
5	小池　秀行	アクト・Ｒ	0'40.572		11	11	10	43	9	9	10	43	9	86	9	9	12	53	7
4	米窪　交治	アクト・Ｒ	0'39.955		6	6	10	66	5	5	7	31	12	97	8	8	12	48	8
6	平林　憲一郎	チーム・みちこ	0'39.879		5	5	10	59	6	6	10	59	6	118	6	6	12	43	9
2	東田　元気	Ｔ・ＢＯＸ	0'40.638		12	12	DNF	35	11	11	10	39	10	74	12	12	12	39	10
11	清水　利彦	チーム・みちこ	0'40.142		8	8	10	53	7	7	10	73	4	126	5	5	12	35	11
7	筒井　浩司	チーム・みちこ	0'40.470		10	10	10	39	10	10	10	35	11	74	11	11	12	31	12

◆	ＳＳＯ
NO.	氏　　　名	チー　ム	タイム	ﾍﾟﾅ	TT順	G	LAP	P/ﾍﾟﾅ	予１結果	G	LAP	P/ﾍﾟﾅ	予２結果	P計	予選結果	G	LAP	P/ﾍﾟﾅ	結果
1	寺島　卓	チーム・みちこ	0'37.636		1	1	12	100	1	1	12	90	2	190	1	1	15	100	1
14	山口　智昭	今井プレス	0'38.064		5	5	12	66	5	5	12	66	5	132	5	5	15	90	2
6	菊原　健太	チーム・みちこ	0'38.025		4	4	12	73	4	4	12	73	4	146	4	4	15	81	3
10	柳沢　信幸	ラウディーＲ	0'38.157		6	6	12	59	6	6	12	53	7	112	6	6	15	73	4
13	名取　優	アクト・Ｒ	0'38.260		10	10	12	43	9	9	12	59	6	102	7	7	15	66	5
2	岩間　貴史	チーム・みちこ	0'37.862		2	2	12	90	2	2	12	100	1	190	2	2	15	59	6
4	市川　勝英	チーム・市川	0'38.186		7	7	12	53	7	7	12	43	9	96	8	8	15	53	7
3	伊藤　裕二	チーム・みちこ	0'38.240		9	9	12	48	8	8	12	48	8	96	9	9	15	48	8
9	丸田　将史	Ｍ２	0'37.934		3	3	12	81	3	3	12	81	3	162	3	3	15	43	9
11	城取　斉	チーム・みちこ	0'38.542		12	12	12	25	14	14	12	31	12	56	12	12	15	39	10
7	和合　俊治	チーム・みちこ	0'38.218		8	8	12	39	10	10	12	35	11	74	10	10	15	35	11
5	春原　一幸	チーム・みちこ	0'38.267		11	11	12	35	11	11	12	39	10	74	11	11	15	31	12
12	渡辺　裕介	Ａ　Ｐｒｏｊｅｃｔ　ＲＴ	0'38.769		13	13	12	28	13	13	12	28	13	56	13	13	15	28	13
8	白沢　安彦	アクト・Ｒ	0'38.828		14	14	12	31	12	12	12	25	14	56	14	14	15	25	14

◆	ＳＦ
NO.	氏　　　名	チー　ム	タイム	ﾍﾟﾅ	TT順	G	LAP	P/ﾍﾟﾅ	予１結果	G	LAP	P/ﾍﾟﾅ	予２結果	P計	予選結果	G	LAP	P/ﾍﾟﾅ	結果
2	北平　絵奈美	パシングポイント	0'39.074		1	1	10	100	1	1	10	100	1	200	1	1	12	100	1
3	望月　良泰	チーム・みちこ	0'40.113		6	6	10	73	4	4	10	90	2	163	3	3	12	90	2
5	今井　稔郎	今井プレス	0'39.769		3	3	10	81	3	3	10	81	3	162	4	4	12	81	3
7	矢島　広幸	チーム・みちこ	0'40.077		5	5	10	66	5	5	10	66	5	132	5	5	12	73	4
4	相澤　優也	Ｔ・ＢＯＸ	0'39.646		2	2	10	90	2	2	10	73	4	163	2	2	12	66	5
8	手塚　康治	チーム・みちこ	0'40.031		4	4	10	59	6	6	10	59	6	118	6	6	12	59	6
9	小野　将季	チーム・みちこ	0'41.672		7	7	10	53	7	7	9	53	7	106	7	7	12	53	7
6	中島　章喜	Ｔ・ＢＯＸ	RT				0	0			0	0		0			0	0
10	村越　優希	チーム・みちこ	RT				0	0			0	0		0			0	0

初戦開幕から８台の出場となり、いいスタートとなりました。序盤から熊谷選手、市川選手、飯村選手がダンゴ状態。そこへ永田選手が４位で食らいつく。
序盤ものすごい音をたて百瀬選手と丹沢選手がぶつかるも無事復帰。筒井選手はそこをすり抜け５位にあがるが、百瀬選手は何とか抜き去り５位に復帰。
１位から４位までは昨年度のレース経験者がすばらしいバトルを展開したこのレース。
レースはポールトゥーウィンで熊谷選手が制した。
初出場の丹沢、筒井、大谷選手も、楽しくレースができました。２００７シリーズも楽しくなりそうすね。

今年から、新しくできたフレッシュマンクラス。
タイトラで出鼻をくじいた望月選手が予選１・２と奇跡の追い上げを見せ、３位スタートとなる。望月選手は決勝スタート１コーナーで予選好調だった２位の相澤選手をインからパス。終始３９秒前半で逃げ切る北平選手を追うもとどかず。
北平選手が本当にうれしい初優勝を飾る。
３位争いは相澤選手を何とか抜かし、終盤体力の衰えも感じさせない走りで今井選手が３位ＧＥＴ。表彰台は女の子の両どなりに長老二人となった。
これから、若いドライバーがどんどん出てくるレースになっていくことが予想される

ＳＯクラス

タイムトライアルから、終始独走状態の竹村選手。２位の斉藤選手からコンマ５秒差の驚異的なタイムをたたき出す。予選１・２・の決勝と斉藤選手・板花選手がスタートの１・２コーナーを狙うもベテランの実力で抑え危なげないフィニッシュとなった。中盤の選手たちも抜きつ抜かれつのバトルをしていました。ＳＳＯ同様、重量が５㎏ＵＰしたとはいえレベルの高いレースを見せてくれた。シリーズを賭けみんなが成長していくことを期待します。

ＳＳＯクラス

今年から、ＳＬ０２タイヤからＳＬ０７タイヤへと移行し、皆戸惑う中、前サーキットマネージャーの寺島選手が元全日本ドライバーの実力で、タイムトライアルからタイヤの性能を見せつける。予選・決勝と過去のリードクラスを思わせるような団子状態でミスを狙う高バトルな展開となった。決勝、前方集団を走る丸田選手がパッシングをしかけ3位まで上がったが、オーバースピードの結果、コースアウトで後退！３位を走る岩間選手のインを突いた山口選手が最終周で菊原選手も抜き去り表彰台をもぎ取る。その際、岩間選手が６位まで後退することとなり苦い想いをすることとなる。うまい走りを見せる寺島選手が順位を一時は4位まで下げたが後半巧みなレースコントロールで堂々の表彰台中央を飾った！！シリーズを通して、ハイレベルな激しい戦いが幕を明けた。