２００６あづちゃれ第４戦

◆	コマー
NO.	氏　　　名	チー　ム	タイム	TT順	G	LAP	P/ﾍﾟﾅ	予１結果	G	LAP	P/ﾍﾟﾅ	予２結果	P計	予選結果	G	LAP	P/ﾍﾟﾅ	結果
7	堀内　拓哉	パシングポイント	0'46.100	5	5	8	100	1	1	8	73	4	173	2	2	8	100	1
3	相澤　優也	Ｔ・ＢＯＸ	0'43.976	1	1	8	81	3	3	8	90	2	171	3	3	8	90	2
4	飯村　遼	Ｔ・ＢＯＸ	0'45.762	4	4	8	73	4	4	8	81	3	154	4	4	8	81	3
2	大原　拓也	Ｔ・ＢＯＸ	0'46.663	6	6	7	53	7	7	8	66	5	119	6	6	8	73	4
6	市川　大輔	パシングポイント	0'45.106	2	2	8	66	5	5	8	59	6	125	5	5	8	66	5
9	熊谷　悟	パシングポイント	0'45.217	3	3	8	90	2	2	8	100	1	190	1	1	8	59	6
10	山岸　世奉	チーム・みちこ	0'49.183	7	7	8	59	6	6	8	53	7	112	7	7	8	53	7

◆	YO02
NO.	氏　　　名	チー　ム	タイム	ﾍﾟﾅ	TT順	G	LAP	P/ﾍﾟﾅ	予１結果	G	LAP	P/ﾍﾟﾅ	予２結果	P計	予選結果	G	LAP	P/ﾍﾟﾅ	結果
7	寺島　卓	チーム・みちこ	0'38.305		3	3	12	90	2	2	12	100	1	190	1	1	15	100	1
9	萩原　史記	Ｍ２	0'38.657		8	8	12	59	6	6	12	90	2	149	3	3	15	90	2
4	岩間　貴史	チーム・みちこ	0'38.245		2	2	12	81	3	3	NG	25	14	106	8	8	15	81	3
17	城取　斉	チーム・みちこ	0'38.594		7	7	12	66	5	5	12	53	7	119	6	6	15	73	4
5	春原　一幸	チーム・みちこ	0'38.569		5	5	12	73	4	4	12	81	3	154	2	2	15	66	5
6	伊藤　裕二	チーム・みちこ	0'38.591		6	6	12	53	7	7	12	73	4	126	5	5	15	59	6
11	平林　正智	パシングポイント	0'38.929		11	11	12	48	8	8	12	59	6	107	7	7	15	53	7
8	市川　勝英	チーム・市川	0'38.211		1	1	12	100	1	1	12	43	9	143	4	4	15	48	8
3	関野　正樹	チーム・みちこ	0'38.547		4	4	12	43	9	9	DNF	31	12	74	10	10	15	43	9
10	米窪　交治	アクト・Ｒ	0'38.926		10	10	12	39	10	10	12	66	5	105	9	9	15	39	10
14	白沢　安彦	アクト・Ｒ	NG	NG	14	14	NG	25	14	14	12	48	8	73	11	11	15	35	11
21	宇留賀　真一	Ｍ２	0'40.471		13	13	12	31	12	12	12	39	10	70	13	13	15	31	12
22	沢田　孝男	チーム沢田	0'39.559		12	12	12	35	11	11	12	35	11	70	12	12	15	28	13
12	保科　謙一	Ｍ２	0'38.674		9	9	0	28	13	13	4	28	13	56	14	14	0	25	14

◆	YO83
NO.	氏　　　名	チー　ム	タイム	TT順	G	LAP	P/ﾍﾟﾅ	予１結果	G	LAP	P/ﾍﾟﾅ	予２結果	P計	予選結果	G	LAP	P/ﾍﾟﾅ	結果
1	林原　富之	パシングポイント	0'42.583	2	B 1	10	100	B 1	B 1	10	90	B 2	190	2	2	12	100	1
2	御子柴　章宏	今井プレス	0'43.043	4	B 2	10	90	B 2	B 2	10	100	B 1	190	3	3	12	90	2
14	板花　良春	Ｔ・ＢＯＸ	0'48.744	15	A 8	10	73	A 4	A 4	10	73	A 4	146	7	7	12	81	3
20	中村　喜一郎	Ｍ２	0'43.033	3	A 2	10	100	A 1	A 1	10	100	A 1	200	1	1	12	73	4
11	上條　海州	アクト・Ｒ	0'46.429	11	A 6	10	81	A 3	A 3	10	81	A 3	162	5	5	12	66	5
6	望月　良泰	チーム・みちこ	0'46.857	12	B 6	10	48	B 8	B 8	10	73	B 4	121	10	10	12	59	6
21	菅沼　恵嗣	チーム・みちこ	0'44.916	8	B 4	10	59	B 6	B 6	10	48	B 8	107	14	14	12	53	7
16	目谷　昌洋	Ｍ２	0'45.251	9	A 5	10	59	A 6	A 6	9	39	A10	98	17	17	12	48	8
26	白川　正幸	Ｔ・ＢＯＸ	0'47.159	13	A 7	10	48	A 8	A 8	10	66	A 5	114	13	13	12	43	9
15	一橋　正則	Ｍ２	0'42.494	1	A 1	10	90	A 2	A 2	10	90	A 2	180	4	4	12	39	10
10	太田　昇	Ｍ２	0'49.347	16	B 8	10	43	B 9	B 9	10	59	B 6	102	15	15	12	35	11
28	清水　利彦	チーム・みちこ	0'44.760	7	A 4	10	39	A10	A10	10	59	A 6	98	16	16	12	31	12
7	和合　俊治	チーム・みちこ	0'43.861	5	A 3	10	66	A 5	A 5	10	53	A 7	119	11	11	12	28	13
8	筒井　浩司	チーム・みちこ	0'48.505	14	B 7	10	53	B 7	B 7	10	66	B 5	119	12	12	12	25	14
5	町田　浩	ラウディーＲ	0'46.180	10	B 5	10	73	B 4	B 4	10	53	B 7	126	8	8	12	23	15
9	中畑　伸浩	チーム・みちこ	0'44.061	6	B 3	10	81	B 3	B 3	10	43	B 9	124	9	9	12	21	16
27	北沢　保	Ｍ２	0'49.581	19	A10	10	53	A 7	A 7	10	43	A 9	96	18	18	12	19	17
18	北平　絵奈美	パシングポイント	0'49.558	18	B 9	10	66	B 5	B 5	10	81	B 3	147	6	6	DNF	17	18
3	平林　憲一郎	チーム・みちこ	0'49.534	17	A 9	10	43	A 9	A 9	10	48	A 8	91	19		0	0

今回も混戦模様のコマークラス。朝はどんよりとした曇り空。降るのか！降らないのか！はっきりしてもらいたい・・・
公式練習はドライ。ＴＴはレイン。相澤選手がポール、セカンドは市川選手。予選１ヒートはまたドライ。順位はくるくると入れ替わり、ホントに混戦状態。
午後の予選２ヒートはレイン・・・またも順位は・・・めまぐるしく変わる天気のように、順位もばらばら・・・
そして決勝。ポールは雨に強い中島・・・じゃなくって熊谷悟選手！２番手は堀内選手と続く・・・・スタートからまたも混戦模様・・・・・・順位は筆者もよく覚えてません。皆さんの想像にお任せいたします・・・すいませんが。
優勝は終始安定した走りを見せた堀内選手が今期３勝目。２位には相澤選手が嬉しい今期２回目。３位の飯村選手も２回目の２位。
ランキングポイントは堀内選手が一歩リード。それを相澤、大原、飯村選手が追う展開。堀内選手を１位から引きずり落とすのは誰だ！次回９月のれーすも今回以上に混戦模様が予想される。後半戦に向けてファイト！

毎回激戦のＹＯ８３クラス。ＴＴから降り出した雨が、明暗を分けた。タイトラＡグループはドライタイヤに雨が降ってきて最悪の状態。Ｂグループはもちろんレインタイヤ装着・・・・予選１ヒートはドライ・・・２ヒート＆決勝はレインコンデション・・・・今期の８３クラスを象徴しているかのごとく、ころころと変わる天気とポジションのレース展開に観ているほうもドキドキです。
決勝はＰＰの中村選手が痛恨のローリングスピン。最後尾からのレーススタートになる。そしてホールショットは３番手の林原選手。一橋選手が追うが、２コーナーでスピン。２位争いは上條選手と和合選手。残り２周で両者１コーナーで接触。和合選手惜しくもスピン。そして御子柴選手がにやっと笑った。　優勝は２連勝の林原選手。２位には御子柴選手、３位に板花選手。　　なんだか分からないがファステストは９番手の白川選手嬉しい受賞になった。久しぶりのあづみ野レースでたいしたもんです。拍手！

ＴＴは市川選手がＰＰ獲得。予選第１ヒートはドライコンデション。３番手スタートの寺島選手が岩間選手をバスして、最終周最終コーナーでトップの市川選手をパスしたが、市川選手がクロスらいんでトップでゴール。第２ヒートはレインコンデション。序盤から市川選手と寺島選手のバトル。１コーナーで寺島選手のインを突いた市川選手が痛恨のスピン。
決勝ＰＰは寺島選手。セカンドグリッドには着実に順位を上げた春原選手。
レースはスタートから寺島選手が逃げ切り１年ぶりの勝利。
２番手争いは萩原選手、城取選手、岩間選手の三つ巴の戦い。終盤に入り岩間、城取両選手がバトル。萩原選手は楽になり単独の２位走行。３位争いは最終周の５コーナーで決まった。城取選手がインを微妙にブロックしたが、岩間選手がそのまた内をこじ開けて、そのままゴール。岩間選手に軍配が上がった。