あづちゃれ第6戦
10月23日(日)

YO83
NO. 氏   名 チ ー ム タイム TT結果 予1 予2 予選結果 決勝結果
5 横沢 達哉   T・BOX           0'40.025 2 2 2 2 1
12 林原 富之   モトキッズカートC   0'39.662 1 1 1 1 2
21 一橋 正則   M2レーシング       0'40.034 3 3 3 3 3
7 春原 一幸   チームみちこ         0'40.110 4 5 5 5 4
13 中村 喜一朗  M2レーシング       0'40.466 6 4 4 4 5
9 和合 俊治   チームみちこ         0'40.311 5 7 12 8 6
15 望月 良泰   チームみちこ         0'40.771 8 8 7 7 7
10 中畑 伸浩   チームみちこ         0'41.568 13 11 9 11 8
20 小林 光一   チームみちこ         0'41.441 11 13 10 12 9
11 北澤 保    M2レーシング       0'41.010 10 9 11 10 10
22 小池 秀行   アクトR             0'41.753 14 12 13 13 11
17 町田 浩    ルナR               0'40.827 9 10 8 9 12
4 上條 海州   アクトR             0'40.664 7 6 6 6 13
23 清水 利彦   チームみちこ         0'41.552 12 14 14 14 14
コマー
NO. 氏   名 チ ー ム タイム TT結果 予1 予2 予選結果 決勝結果
1 山浦 聖人   チームKSM・COM 0'43.448 1 1 1 1 1
10 清水 栄音   チームKSM・COM 0'46.305 8 6 5 5 2
2 北平 絵奈美  モトキッズ・K・C   0'44.380 5 3 4 4 3
5 大原 拓也   T・BOX           0'44.287 4 4 9 6 4
11 相澤 優也   T・BOX           0'46.066 7 7 8 8 5
9 神倉 翼    アクトR             0'45.732 6 8 6 7 6
7 永田 大輔   モトキッズカートC   0'46.328 9 9 7 9 7
3 飯村 遼    モトキッズ・K・C   0'44.008 3 2 3 2 8
6 堀内 拓哉   モトキッズカートC   0'43.741 2 5 2 3 9
YO02
NO. 氏   名 チ ー ム タイム TT結果 予1 予2 予選結果 決勝結果
9 岩間 貴史   チームみちこ         0'38.255 1 1 1 1 1
21 城取 斉    チームみちこ         0'38.342 3 2 2 2 2
17 関野 正樹   チームみちこ         0'38.905 8 5 4 4 3
19 菊原 健太   チームみちこ         0'38.260 2 11 5 7 4
11 寺島 卓    チーム・みちこ       0'38.626 4 10 7 9 5
25 塩出 武    T・BOX           0'38.962 9 7 9 8 6
16 白沢 安彦   アクトR             0'38.682 6 6 8 6 7
10 平林 憲一朗  チームみちこ         0'39.686 11 9 11 11 8
6 小石 剛志     チームみちこ         0'38.770 7 4 6 5 9
3 市川 勝英   チーム・市川         0'38.654 5 3 3 3 10
26 斉藤 勉    チーム・サイトウ測量 0'39.207 10 8 10 10 11

あづみ野では過去最高9台のエントリー(^0^)。まあ県外と比べれば少ないかもしれませんが、着実にジュニアが盛り上がっております。そしてレース内容も目が離せな展開になってまいりました。決勝は4番手スタートの北平が出遅れ後方に。予選から1位の山浦は徐々にアドバンテージを広げ優位に立った。2位争いは、飯村が堀内を抑えつつ勝負は終盤へ。その頃、北平が徐々に上位に上がってきた。そして事件は最終周の最終コーナで起こった!1位の山浦が最終を立ち上がった時、コーナー入り口で3位の堀内が飯村のインに飛び込んだ!飯村も譲らず二人は絡み合ったままクラッシュパットに突き刺さった。どちらが悪いわけでもなく、これがまさにレースの醍醐味。その横を清水が、北平が、大原が通り過ぎていった。2位には初出場の清水が入り、3位は北平になった。飯村、堀内は何とかゴールしたが、相当悔しかっただろう。レースは結果が全て。しかしこの二人のスピリットは褒めてあげたい。

コマークラス

YO83クラス

横沢が林原の牙城をついに崩した。決勝中盤2コーナーで林原の一瞬の隙を突いて横沢がインに飛び込んだ。林原も何とか踏ん張ったが3コーナーで勝負は付いた。しかし林原も負けずと、横沢を追った。予選から逃げ切るかと思われた林原はあせったのか、何度かのチャンスを惜しいところで逃し、最終周もセクター2での失敗が響き、横沢にもう少しの所で、悔しい2位になった。横沢は今期嬉しい初優勝!最終コーナーまわった時点でガッツポーズが飛び出した。ちょっと早い段階のガッツポーズがこのレースにかける意気込みが伝わってきた。3位には予選から安定してすばらしい走りを見せた一橋が入り、スタートで出遅れた春原が4位に。これで最終戦は、横沢、春原、林原の三人でのチャンピオン争いになる。

YO02クラス

レースは荒れた。スタート直後。3位の市川と後ろの小石がクラッシュ。これにより岩間、シロトリ、関野、寺島と3位以下の順位が大きく変わった。岩間は安定した走りを続け、徐々に後続を離して行く。シロトリ、関野もそれに続いて、逃げの体制。ここで寺島とクラッシュのあおりを受けた菊原のバトルをが勃発。菊原は何とか、寺島を振り切ってラスト2周で5コーナーで関野にアタック。関野は何とか抑えようと必死になり、両者ハーフクラッシュ、それを見逃さず寺島が最終で3位になたっが、1コーナーで関野が3位のポジションを奪え返した。そのままフィジケララインで突っ走り関野が根性の3位ゲット。4位に菊原、5位に寺島が入った。後半もペースが乱れなく、確実な走りをした岩間が表彰台の頂点に上った。YO02クラス最終線チャンピオン争いがかなり面白くなってきた。信州の最高望のレース。長野県の最速は誰の手に!!!

ファステストラップ 山浦 聖人 4周目 43.194

ファステストラップ 林原 富之 9周目 39.591

ファステストラップ 岩間 貴史  38.112